ミュージアムショップの模範となるべき、生き物が好きな人、生き物に興味を持ち始めた人を応援してくれるお店だったのに…と残念がる声が上がりました。 【追記】 こうなった経緯についてはコメント欄をご参照ください。 かつてのショップの様子とネットショップの取り扱い商品、今後のイベントについて追加しました。 ネットショップやイベントでまだまだあの素晴らしい品々を購入することができます!是非利用して今後に繋げましょう! 続きを読む
九大の研究資料が散逸危機 750万点、財源不足 [福岡県] 2015年09月17日 03時00分 希少な昆虫の標本などを所蔵している九州大総合研究博物館。資料散逸の危機に直面している=福岡市東区写真を見る常設展示では世界的に希少なアンモナイト化石も一般公開している写真を見る 福岡市東区の九州大箱崎キャンパスで管理している、世界的に希少なアンモナイトの化石や昆虫など約750万点の研究資料が、散逸の危機に直面している。キャンパスは2018年度までに同市西区に移転予定だが、新たな保存施設を建設する費用のめどが立たないためだ。古生物学、鉱物学など幅広い分野の資料がそろい、国内外の研究者に広く活用されているだけに、大学関係者は危機感を募らせている。 研究資料を管理しているのは、00年に発足した同大総合研究博物館。各学部が所蔵する資料を分類してデータベース化したり、数十万点の資料を館内に置き、一部は旧
1978年に渋谷の公園通りにオープン、建物の老朽化や所蔵資料の増加にともない、2013年9月に休館していたたばこと塩の博物館が、2015年4月25日に墨田区に場所を移してリニューアルオープンした。渋谷時代に比べ、面積は2倍になり、コレクションがいっそうパワーアップしたのだ! なぜたばこと塩が同じ博物館で取り上げられているかといえば、かつては塩もたばこも国が独占的に作り販売していた専売品だったため。塩は毎日摂っていても、たばこは吸わないよ、という人でも楽しめるのがこのたばこと塩の博物館なのだ。 まずは、3階の常設展「たばこの歴史と文化」をのぞいてみよう。 入口では、たばこと人間の関わりを表す世界最古のレリーフ、メキシコ・パレンケ遺跡の「たばこを吸う神」がお出迎え。メキシコにあるものと同じサイズで、現地の職人が彫り上げたものを日本に持ってきて組み立てたそうだ。ちなみにこちらは今回のリニューアル
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