BF-01Dの側面には開閉カバーがあり、それを開くとminiUSB端子とクレードル接続用端子が現われる。カバーを開かないとクレードルに差せないので注意 本機の注目ポイントはクレードルが付属することと本体に16GBのストレージを内蔵している点。クレードルは付属ACアダプターと組み合わせて充電スタンドとして使えるほかに、有線LAN端子を備えている。 この有線LAN端子により、BF-01Dを据え置き型の無線LANアクセスポイントとして利用できるほか、有線LANポートのみの(無線LAN機能のない)PCでBF-01Dの通信機能を用いてインターネット接続が可能となる。 例えば、ホテルの客室内にある有線LAN端子を本機に接続してインターネット回線を無線LANに変換し、スマートフォンやノートPCでアクセスするといった方法が考えられる。出張や旅のお供として活用できる機能である。
ビジネスシーンで重宝するパーソナルなデバイスを選ぶ IT関連デバイスの中には、完全に家庭用もしくは業務用として設計・製造された製品も多いが、この両者とはやや違ったところで、個人がビジネスの効率アップを図るために購入するような製品も存在する。例えば、職場でBYOD(Bring Your Own Device:私的デバイス業務利用)が認められている場合、仕事での活用も視野に入れ、個人のスマートフォンやタブレットを選んだという人は少なくないだろう。 セキュリティ対策などの課題もあり、BYODが今後日本で定着していくかどうかは依然不透明なところもある。しかし、BYODを意識した製品、およびそれを前提とした売り方は、以前よりも目に見えて増えつつある状況だ。今回は主に2014年に登場した製品を中心として、筆者が触れた範囲でこうした「個人でも購入できて仕事がはかどる製品」のベスト5を紹介しよう。 ちなみ
たとえば下位互換の場合、下位のものが上位に対して互換性があるのか、上位のものが下位に対して互換性があるのか、いつもわからなくなる。 誤用も多いようなので、この単語だけからでは実際のところどうなのかは判断できないようだ。 上位互換 機能やグレードが上位のシステムが、下位のシステムの規格を扱えること。 Wikipediaでは例として次のようなものが挙げられている。 Adobe Photoshop CS(上位)がAdobe Photoshop Elements(下位)のデータも扱える。 PS2(上位)でPS(下位)のゲームも遊べる。 ゲームボーイ(ry わかりやすい。 しかし、任天堂はこのことを下位互換と表現しているようだ。 下位互換 上位互換の逆で、機能やグレードが下位のシステムが、上位のシステムの規格を扱えること。 ただし機能の一部が使えなかったりはする。 Wikipediaでは例として次の
※速度表記が記載されている場合、特別な断りが無ければ規格値であり、実環境での速度ではありません。 ※各会社名・商品名などが記載されている場合は、一般に各社の商標または登録商標です。 ※価格が記載されている場合は、希望小売価格です。 ※記載されている仕様、価格、デザインなどは予告なく変更する場合があります。
概要 バルク(bulk)とは、体積、容量、かさ(嵩)、大量(の)、積荷、ばら荷、大半(の)、大口の、かさばる、ひとかたまりにする、大きくする、などの意味を持つ英単語。「BLK」などの略号で示されることもある。 コンピュータの分野では、部品などの製品について、完成品メーカーが製造や組み立てのために部品メーカーからまとめて仕入れたものが、小売の流通経路に流出して消費者に販売されている商品のことを「バルク品」あるいは略してバルクという。 メーカーが過剰在庫や生産終了で余剰となった部品を小売流通に処分した場合や、いわゆるショップブランド製品(販売店が自前で製造するパソコン完成品)の組み立てのためにまとまった量を仕入れた部品の一部をそのまま店頭で販売する場合などがある。 リテール品/ボックス品との違い これに対し、メーカーが小売店などを通じて消費者に個別に販売するために出荷した商品のことを「リテール
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く