robe(ローブ)を守るwarder(監視人)で「wardrobe(衣装ダンス)」。 以前も言語のはじまりをかわいいイラストつきで紹介してくれたArika Okrentさん。今回もわかりやすくかつ愛らしいイラストとともに、いくつかの言葉の由来を説明してくれてます。 たとえば「bonfire(焚き火)」は、むかし燃料としてbone(骨)をfire(燃やす)していたことがもとになっています。トップ画像の「daisy(デイジー)」はduring the day(日中)に花を咲かせるため、「Day's Eye」を意味する古い英語からdaisyとなったとのこと。 さらにひとりぼっちを意味する「alone」は、存在するすべて(all)がひとつ(one)だから「all one」となり、最終的に「alone」となったそう。なんだか哲学的な感じがしますよね。 なにかと飲み会の増える時期。さっそくドヤめの笑み
ちゃんと調べるまでどっちも英語だと思っていたのはヒミツです(笑) 次にそれぞれの語源をもう少し詳しく見て行きましょう。 使い方でモヤっとしたことのある人はスッキリすると思います^^ スポンサーリンク 独: Kategorie、英: Category、仏: Categorie 「カテゴリー」は上でも書いたようにギリシア語が語源とされていて、 日本語訳は「 範疇 」という漢字があてられています。 世の中の物事の最も一般的な基本概念の基本形式を表す言葉で、 哲学用語と言う方がシックリくるのではないでしょうか。 もとの意味はこのようになんだか大袈裟というか、近寄りがたいような印象も受けてしまう言葉ですが、現在ではこのブログにもある「 カテゴリー 」のように、物事を大きく分けるときに作る「 枠 」といった使い方をされていますね。 「 最も一般的な基本概念の基本形式 」ですので、 誰が見ても同じ分け方
1バイトは何ビットか? 「1バイトは何ビットでしょうか?」 こう尋ねると多くの方が「1バイトは8ビットに決まっている」と答えます。 でも「どうしてそう思うのですか?」と更に尋ねると、「だって、みんなそう言っているじゃないですか」という曖昧な答しか返ってきません。 もしかすると「1バイトは8ビット」というのは、多くの技術者が「何となく信じている都市伝説」なのではないでしょうか? 画像は研究社の英語語源辞典の「byte」の項。これを見る限りでは8bitの様ですが… そこで「1バイトの都市伝説」と題して、真相を探ってみることにしました。 「都市伝説シリーズ」は「教科書」ではありません。勿論「学術論文」でもありません。「Wikipedia」でもなければ、「貴方のレポートを手助けするボランティア」でもありません。「出典を明示せよ」とか「証拠を示せ」などという野暮な事を言うのは御遠慮下さい。信じる信じ
This is a map of the wheel-ruts of modern English. Etymologies are not definitions; they're explanations of what our words meant and how they sounded 600 or 2,000 years ago. The dates beside a word indicate the earliest year for which there is a surviving written record of that word (in English, unless otherwise indicated). This should be taken as approximate, especially before about 1700, since a
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く