タグ

2016年6月16日のブックマーク (2件)

  • Arduino-Processing シリアル通信2

    Arduinoプログラム上のSerial.available()は、外部(この場合Processing)から1バイト分のデータが何個送られてきているかを数えてくれます。送られてくるデータは、Arduinoであれ、Processingであれ、それぞれのメモリ上(バッファ領域)に一旦貯められます。その後、Serial.read()によって、貯められているデータから順番にひとつずつ読み込む処理をします。もし、読み込む処理をしなければ、送られたデータは次々とバッファ領域に溜まり続けます(設定した限界をこえるとそれ以上貯めることはできなくなります)。if(Serial.available()>0){...}という条件は、データが1個以上貯まったら(0個より多い場合)、{...}内の処理をするという意味です。 このプログラムの場合の手順は以下のようになります。 (1)まず、Processingから合図

    Arduino-Processing シリアル通信2
    hirometrics
    hirometrics 2016/06/16
    arduino processing シリアル通信 複数
  • CGIとSSIの違いとは | ServerKurabe

    レンタルサーバーの機能比較表を見ていると、CGIやSSIといった項目が目につきます。これはどちらも動的にウェブページを表示するための機能ですが、使い方に違いがあります。 簡単に知りたい方のために、最初にポイントだけまとめておきます。 状況に応じて表示が変化するページのことを「動的なウェブページ」と呼ぶ CGIとSSIはどちらも動的な処理を実現するが、そのための方法が異なっている CGI:Webサーバー外部のプログラムを呼び出す SSI:Webサーバー自身が、HTML内に直接記述された命令を実行する 以下は、より詳しい解説が欲しい方向けの内容となります。 動的なウェブページとは そもそも「動的な」ウェブページとはなにか、からまず説明します。 通常のHTMLで作成したウェブページは、誰がいつ見に来て、何回更新ボタンを押しても、いつも同じ内容が表示されます。これはHTMLファイルの中身をそのまま