新しい「MacBook」は、アップルらしさが凝縮されたノートパソコンだ。高精細な12型の「Retinaディスプレイ」、大胆に割り切った外部インターフェイス、「Core Mプロセッサー」の採用とファンレス構造、ストロークの浅いキーボードと圧力の強さを感知するタッチパッドなど、見どころが多い。その半面、USB-Cポートだけで困らないのか、Core Mプロセッサーでストレスなく使えるのか、興味は尽きない。今回は、動作周波数が1.1GHzのCore Mプロセッサーと256GBのSSDを搭載したモデルを試用して、MacBookの実力に迫っていきたい。 アップルが2015年4月10日に発売したMacBook(ゴールドモデル)。MacBook Airの11インチモデルよりもスリムなボディに、12型のRetinaディスプレイを搭載する。今回は1.1GHzのCore Mプロセッサーと256GBのSSDを搭載
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