毎年大量に生じる紙の無駄とコストを削減するためにこれまで紙製だった名刺をすべて電子化してしまえばこういうことが可能になるはずだ、というアイデアが「Halo」です。コスト削減に加えて、際限なく増えていく名刺を簡単に整理することができ、かなり便利です。 Halo - Electronic Business Card by Fitorio Leksono » Yanko Design http://www.yankodesign.com/2012/04/16/business-cards-of-the-future/ 形や大きさは通常の名刺と同じ。 縦型の名刺にも横型の名刺にも対応しています。 構造はこんな感じ。上からクリスタルガラス、LCDスクリーン、リチウムイオンバッテリー、背面カバー。 背面にある「halo」のロゴの隣に電源、アダプターポートは側面にあります。SDカード対応。 背面はゴム製
掛け時計の盤面の数字を数式に置き換えた「Math Clock」が楽しい。 と、書いてもイメージがわかないかもしれないけど、下の写真を見れば一目瞭然。 1から12の数字の代わりに、数式が記されている。 上の時計の式は、小中学生向けレベルの算数だと思ったけど、1時のところには虚数iが出てくるのが少し不思議。 意味はわからなくても、早い時期から目にしていれば、高校生になった時にスムーズに学べるという配慮だろうか。 ちなみに、11時のところは3.5と円周率をかけた値で、10.99557..の近似値になっている。 下の時計は、数字の1,2,3だけを使って1から12を表している。 簡単なようだけど、10時と11時は「floor」や「ceiling」記号(床関数と天井関数)が使われているので、ちょっと違和感がある。 (なんとなく記号の意味がわかるようになる効果があるかもしれない) 他のものも見てみよう。
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