2013年5月18日のブックマーク (2件)

  • どうすれば会社は持続的に成長できるか (石井 淳蔵) | プレジデントオンライン

    「経営者の仕事は、跳ぶことにある」と述べたのはかつての松下電工(現パナソニック)を率いた三好俊夫会長である。客観的で論理的な戦略で経営を続けると、足をすくわれるという。その真意とは――。 人は、いつも現実の延長線上に物事を考える習性を持っている。「今、原稿を書いている書斎のドアを開けると、廊下ではなく、もしかしたら崖になっているかもしれない」などと考え出したら、人は一瞬たりとも生きてはいけない。昨日あったように今日があるし、今日あったように明日がある(はず)と考えるのは、生きる知恵でもある。 しかし、組織の経営者がそんなふうに考えていては、その組織は持たない。今、この書斎のドアを開けると想像もできない世界が広がっているかもしれないと、常々気に留めていないといけない。その意味では、厄介な仕事なのだ。 昔、超優良会社の松下電工(現パナソニック)を長きにわたって率いた三好俊夫会長は、「経営者は、

    どうすれば会社は持続的に成長できるか (石井 淳蔵) | プレジデントオンライン
    hiromich83
    hiromich83 2013/05/18
    エーザイのことを挙げているようだけど、果たしてエーザイは持続的成長している企業なのか?_「医薬品会社における発想の転換とは」_どうすれば会社は持続的に成長できるか
  • 日本コカ“疑似トクホ”商品に広がる店舗と消費者の戸惑い

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 トクホ(特定保健用品)飲料のブームが続く中、日コカ・コーラが、4月末に発売したある商品が波紋を広げた。「カナダドライジンジャーエールFIBER8000」(写真)だ。店頭でのPOPやCMで「トクホウ(特報)」とうたい、トクホ飲料の有効成分としてよく使用される物繊維の一種、難消化性デキストリン配合を打ち出した。だが、よく見ると「トクホではない」とただし書きが付く。 「販売側としても非常にわかりにくいし、トクホ炭酸と間違えて買ってしまったという客からのクレームも来ている。特にあのPOPやCMは故意に誤認を誘っているといわれても仕方がない」とある小売店担当者は言う。 昨年のキリンビバレッジのメッツコーラの大ヒットを契機

    日本コカ“疑似トクホ”商品に広がる店舗と消費者の戸惑い
    hiromich83
    hiromich83 2013/05/18
    「面白い恋人」の話と似ているけど、吉本と日本コカ・コーラでは消費者の持つイメージ・ブランドが全然違う_日本コカ“疑似トクホ”商品に 広がる店舗と消費者の戸惑い|ダイヤモンド・オンライン