アップルが、iOS 9のアップデート配信を開始しました。配信前に大きな話題になっていた「コンテンツブロック機能」を利用して、広告ブロック機能を提供するアプリが続々と登場しているため、早速使ってみました。 iOS 9の「コンテンツブロック」機能を利用するにはアプリのインストールが必要 iOS 9のコンテンツブロック機能は、開発者向けに提供された最初のベータ版で提供されたものの、ベータ2版では設定画面から削除され、初期状態では利用不可となっていました。また、本日配信された正式版のiOS 9の設定画面からもコンテンツブロックの項目は削除されています。 では、一体どのような形で利用するのか気になるところ。 今年6月の先行発表後に登場した「Purify」は、コンテンツブロック機能を利用してページ上のバナー広告だけでなく、動画内の広告さえもブロックしてしまう非常に協力なモノでした。 あの「Purify