チリ銅公社コデルコのディエゴ・エルナンデス最高経営責任者(CEO)は11日、資源メジャーの英アングロ・アメリカンがチリの銅鉱山運営子会社株の一部を三菱商事に売却したことについて、「法的手段に訴えることになってもコデルコの権益を守る」と語った。アングロ・アメリカンに子会社株49%の売却を求めていく考えを表明した。コデルコは3年ごとに子会社株の購入の権利を行使できる契約で、2012年1月に49%を
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こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。2011年7月、世界で一番新しい国家になる南スーダンが誕生しました。これは同年1月に実施されたスーダンからの分離独立の是非を問う住民投票の結果を受けてのことです。この南スーダンの新聞を、隣国であるウガンダの首都kampalaで手に入れました。「Abyei(アビエイ)」や「東アフリカ共同体」と、気になる単語がならびます。そして日本でも騒がれた「トイレバイク」が紙面を賑わせていました。しかも、誤解されているようです。 世界で一番新しい国家の南スーダンはこちら。 大きな地図で見る ウガンダの首都Kampalaの中心部を歩いていると、びっくりするものが目に飛び込んできました。路上の売り子が販売している新聞の一つに南スーダンの文字がありました。 新聞の名前は「ACTIVE NATION」、表紙はリビアのカダフィ大佐が飾っています。 SOUTH
大塚製薬は11日、デンマークの製薬大手ルンドベックと、中枢神経疾患の治療薬開発・販売で提携したと発表した。大塚製薬の統合失調症治療薬「エビリファイ」の後継薬など5品目について開発から商業化まで協力態勢を敷く。両社の中枢神経疾患治療薬の売上高は、合算すると世界シェア2位となる。 大塚製薬はエビリファイ後継薬として開発中の「OPC-34712」、月1回の投与で済む「エビリファイ注射剤」の2品目について、海外地域別に売上高の20~50%をルンドベック側に支払う。ルンドベックは売り上げ達成金など最大で計18億ドルを大塚側に支払い、開発経費や販売経費の一部も負担する。 一方、ルンドベックが開発中の3つの新薬候補について、臨床試験の終了後に大塚製薬が共同開発・販売契約する権利を取得した。 エビリファイの世界売上高は3926億円(2011年3月期)。しかし15年4月に米国で特許が切れるため、新戦略が課題
(リード・島田) 野田総理大臣はAPEC・アジア太平洋経済協力会議の首脳会合の際に南スーダンPKOに自衛隊を派遣する方針を示し、国際協力への日本の積極的な関与を強調する考えです。 新しい国作りを目指す地域への久しぶりのPKO協力ですが、現地の情勢は不安定で懸念される問題点も少なくありません。 今夜は、予定を変更して、現地取材の経験がある二村解説委員と共にこの問題を考えます。 二村さん、今回のPKO派遣は国連のパン・ギムン事務総長が菅前総理に強く参加を求め、野田内閣になって今月一日に派遣の方針を閣議で了承し、一川防衛大臣が自衛隊に派遣準備の指示を出して、現在、派遣要員の選考などが進んでいます。 日本が施設部隊を派遣する方針を国連や南スーダンはどう受け止めているんですか? (二村) 国連のパン・ギムン事務総長は、日本が東日本大震災からの復興途上にありながら派遣を決めたことに「心から
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