1月9日、アフリカ南部ジンバブエとザンビアの国境にある観光地で、バンジージャンプに挑戦したオーストラリア人の女性がワニの生息する川に落下したが、自力で岸にたどり着き、無事に生還したことが明らかに。写真はこの女性がバンジージャンプする様子を撮影した映像から。豪ナインネットワーク提供(2012年 ロイター) [シドニー 9日 ロイター] アフリカ南部ジンバブエとザンビアの国境にある観光地で、オーストラリア人の女性が高さ111メートルの橋からバンジージャンプしたところ、途中でロープが切れてワニが生息する川に落下。しかし、女性は自力で岸にたどり着き、一命を取り留めた。 川に転落したのは豪西部パース出身のエリン・ラングワーシーさん(22)で、昨年12月31日にジンバブエとザンビアの国境にあるビクトリアの滝に近い橋からバンジージャンプを行った。 ラングワーシーさんは豪メディアの取材に対し、川に転落