ブックマーク / xtech.nikkei.com (1)

  • アフリカで痛感した日本勢の存在感の薄さ、もっとビジネス面でアピールを

    国際標準化の会議に参加するため、ケニア・ナイロビに来ている。赤道直下に位置するものの標高が高く、年間を通じて過ごしやすい気候である。またコモンウェルス(イギリス連邦)の一員だけあって、英語も普通に通じ、英国流の洗練された社会インフラ整備がなされている。同じく新興国のインド・デリーあたりの雰囲気にも通じるものがある。 実際、ケニアとインドとの結び付きは強い。空港に着いて入国審査前にまず目に入ってくるのは、インド最大の携帯電話事業者バーティ・エアテルの看板とブースである。またケニアはインド洋を渡る海底ケーブルの陸揚げ地でもあり、通信回線事情も予想以上に良好だ。 そして新興国だけあって、通信インフラは総じて、有線より無線の方が普及している。会議場などでも当然のように無線LAN環境が整備されているが、それよりも3G回線の方が安定している。 驚くべきは、もはや市街地ではGSMがほとんど見あたらない点

    アフリカで痛感した日本勢の存在感の薄さ、もっとビジネス面でアピールを
    hirominakagawa
    hirominakagawa 2011/11/23
    通信はさておき、東アフリカを走る中古の日本車は、既に各国の標準インフラであるが故に、今更話題にも上がらないだけでは?アフリカで痛感した日本勢の存在感の薄さ、もっとビジネス面でアピールを
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