大阪市中央区の繁華街ミナミで5日未明、カニ料理店「大阪かに源道頓堀店」前にあったカニのオブジェが壊された事件で、20代の男性2人が店を訪れて壊したことを認め、謝罪していたことが18日、店への取材で分かった。 店によると、2人は8日に謝罪に訪れ、その後、オブジェの制作費165万円を弁償した。店は、被…
俺がいま働いているのは、都心部のホテル。インバウンド全盛のころはADR(平均室単価)2万~3万ぐらい。 コロナ以降のインバウンドの壊滅で稼働率は急転直下し、本社の方針で単価を下げて稼働を維持することで最低限の売り上げを確保している。(といっても大赤字だが) 平日のADRは6500円程度。需要と供給の問題だとか、今までのホテルバブルが異常だったとかはまあ分からんでもないしある程度しょうがないよね。 そんなことより単価が落ちると何が起きるかというと、平たく言えば客層がゴミになる。 クレーマーが増えるとか愛想の悪い客が増えるとかそういうレベルじゃない。 15年弱この仕事をしているが、この1年半はそれまでの13年より圧倒的に濃かった。 コロナで売り上げが落ち始めた2020年頭以降、宿泊者から逮捕者が3組出た。客室での犯罪行為も3件起こり、死体は2回発見した。 特定されない範囲で、いくつか思い出しな
※本記事では3つの中学校が登場します。X中学校は、廣瀬爽彩(さあや)さんがイジメを受けた後に転校した学校。Y中学校は2019年4月から9月まで、イジメをうけた時に在籍していた学校。Z学校は、加害者生徒のC男、D子、E子が通っていた学校です。 また本記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。 「爽彩さんが亡くなったことを受けて、もう一度、命の大切さについて私のほうから生徒たちに伝えよ
会社の後輩が真っ青な顔で震えていた 早いもので、名古屋に転勤になってから6年が経過したネッスーと申します。 昨日、会社の東京本社に出張し、楽しく教育を受けていたところ、真っ青で死にそうな顔をした後輩に出会いました。人間がこんなに絶望してしまうなんて、どんな理由があったんだろうかと心配になったわたくし。すぐに理由を聞いてみました。 すると、後輩は絶望している理由を教えてくれました。後輩が絶望して真っ青な顔をしていた理由。それは独身で名古屋に転勤することになったことが理由でした。 うんうん。わかるよ。名古屋転勤って絶望しかないよね。こればっかりは味わった人にしかわからない、ずっと東京で生きてきた人にとって、名古屋への辞令はこの世の地獄です。特にずっと東京で生きてきた人にとって、名古屋転勤は人生の終わりくらいのインパクトがあります。 つまらない街って言われるけど、本当につまらないよ 名古屋は本当
「アベノマスク」評価は? 全戸配布開始から1年―使用3.5%「意図伝わらず」 2021年04月18日07時34分 布マスクを着用して衆院予算委員会で挙手する安倍晋三首相(当時)=2020年4月、国会内 「アベノマスク」とやゆされた布マスク2枚の全戸配布を政府が始めてから、17日で1年が経過した。「税金の無駄遣い」と批判が相次ぎ、届いたマスクを福祉団体などに寄付する動きも広がった。政府は「一定の効果はあった」と主張するが、芳しい評判は聞こえてこない。 ウレタンマスクはNG? 着用批判に専門家くぎ―「洗い過ぎ」には注意を 東京都台東区の「ギャラリー・エフ」は昨年4月、不要分を有効活用しようと、店の前に「アベノマスクポスト」と書いた回収箱を設置した。毎日50枚程度が投函(とうかん)され、集まったマスクは山谷地区の労働者を支援する団体に送った。 現金を同封する人もおり、送り先から感謝されたという。
就活のイベントが終わり、会場を後にする就活生=2021年4月7日午後4時22分、名古屋市、仲川明里撮影 人口減少時代にも、住民が増え続けている名古屋市。しかし、市には長年の大きな悩みがある。若い世代を中心に、女性が首都圏に流出していることだ。この人の流れは変えられるのだろうか。(仲川明里) 【図解】東京圏の転入超過数の推移 ■就活生「名古屋を離れたくない気持ちはあるけれど」 名古屋市東区に住む浅田菜摘さん(21)は、愛知大学現代中国学部の新4年生。就職活動のさなか、目指しているのは東京に本社を置く物流企業だという。 名古屋で生まれ、小中学生のころは、父の海外赴任に伴って台湾で暮らした。通訳など語学力を生かして海外と関わることができる仕事に就くのが夢だった。 就活を始めた昨年夏ごろは、住み慣れた名古屋での就職を考えており、市内に本社があるメーカー数社のインターンや説明会に参加した。しかし、募
※本記事では3つの中学校が登場します。X中学校は、廣瀬爽彩(さあや)さんがイジメを受けた後に転校した学校。Y中学校は2019年4月から9月まで、イジメをうけた時に在籍していた学校。Z学校は、加害者生徒のC男、D子、E子が通っていた学校です。 また本記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。 「(ウッペツ川に飛び込んだ事件について)お母さんの認識はイジメになっていると思いますが、事実
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