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検察と量刑に関するhirono_hidekiのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):同居の男に懲役12年判決 大阪・西淀川虐待死 - 社会

    大阪市西淀川区のマンションで同居していた小学4年の松聖香さん(当時9)を虐待して死なせたなどとして、保護責任者遺棄致死と死体遺棄の罪に問われた無職小林康浩被告(40)の裁判員裁判の判決が2日、大阪地裁であった。樋口裕晃裁判長は、懲役12年(求刑懲役17年)を言い渡した。  小林被告は昨年3〜4月、内縁関係にあった聖香さんの実母の松美奈被告(35)=懲役8年6カ月の実刑判決=と共謀し、聖香さんに十分な事を与えないなどして衰弱死させたうえ、遺体を奈良市内の墓地に埋めたとして起訴された。検察側は、小林被告が虐待を主導し、発覚を恐れて医療機関を受診させなかったと指摘。弁護側は「しつけの範囲内だった」として保護責任者遺棄致死罪について無罪を主張していた。

    hirono_hideki
    hirono_hideki 2010/08/03
    「殺意が認められない他の虐待事件と比べ、検察官が今回の事件の何を重視して懲役17年という重い求刑に至ったのかの説明が尽くされていない」と指摘。(引用)
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