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GitHubにリポジトリを置いてる人はみんなプルリクエストを待っています。けどプルリクエスト用にフォークした自分のリポジトリを保守する方法が途中でわからなくなって...という人が案外多いんじゃないかなと思ったり。なので、ちょっとメモ置いときます。って、人のためみたいな言い方ですが、まあ自分用のメモです。 まずこうしたほうがいいという原則。masterブランチはフォーク元から変更せず、かならず自分用のブランチを作る。これは、masterを作業の同期用に置いておくためです。 自分のブランチでコミットしたあと、フォーク元のmasterが進んでないかのチェックは必ずすること。 もし進んでいたら自分のmasterに元作者のコミットを取り込んで自分のGitHubでのフォークが最新と同期してる状態にしましょう。で、元作者のコミットログを確認して何が起こったのかを理解しましょう。 $ git checko
平素よりイベントカレンダー+ログをご利用いただき、誠にありがとうございます。 イベントカレンダー+ログは「IT・製造業・ビジネス関係のイベント(セミナー・展示会・勉強会・コンテスト・Webイベントなど)を開催する企業・コミュニティが登録したイベント情報のポータルサイト」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、イベントカレンダー+ログのコンセプトに共感をいただき、適切なイベント情報をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、イベント情報の入手方法の多様化やイベント紹介サービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年6月30日(火)15:00をもちましてイベントカレンダー+ログのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知ら
みなさん、Git使ってますか?僕はまだメインのVCSがSubversionなのもあって、なかなか慣れません。せっかくGitを使っているのに、ちょっと不便なSubversionくらいの位置づけです。でも、同じような理解度の人って多いんじゃないでしょうか。 一方で、最近はGitHub管理のオープンソースプロジェクトが増えてきました。バグレポートを送るにしてもpull request*1が前提のような空気があり、Git初心者には少し敷居が高い印象があります。 そんな僕も先日初pull requestをしてみたんですが、色々な失敗の積み重ねで残念なpull requestになってしまいました。その反省を元に、本稿ではpull requestする際のベストプラクティスを紹介します。これは「Git Workflow」をベースにコマンド例などを加筆したものです。 概要 pull requestする際は、
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