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2009年7月23日のブックマーク (2件)

  • ライブ版の総ファイルサイズは約10MB、超小型Linuxディストリビューション「Tiny Core Linux」 | OSDN Magazine

    近年のLinuxディストリビューション界では、FedoraやUbuntuといった「フル装備」のディストリビューションだけでなく、Puppy LinuxやDamn Small Linux(DSL)など、「小型・軽量」をアピールするディストリビューションも増えている。そのなかでも「Tiny Core Linux」は、ライブ版のファイルサイズがわずか10MBという、まさに「超小型」なLinuxである。 Tiny Core Linuxはサイズは小さいものの、X Window SystemによるGUIを備えた「実用的」なディストリビューションである(図1)。英語版での比較になるものの、同様に「小型・軽量」で知られているPuppy Linuxのサイズは約100MB、DSLでも50MBということで、Tiny Core Linuxの小ささは際立っている。Tiny Core Linuxの最新版は、2009年

    ライブ版の総ファイルサイズは約10MB、超小型Linuxディストリビューション「Tiny Core Linux」 | OSDN Magazine
  • 「おもてなし」といった卓越したオペレーションを形式知化しモジュール化する

    「おもてなし」といった卓越したオペレーションを形式知化しモジュール化する 委員 持丸 正明(産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター 副センター長) サービスはITとオペレーションによって構成される このリレー連載では、顧客との共創によってサービスの生産性(価値の増大と提供コストの圧縮)を持続的に向上させていくことが、サービス・イノベーションの1つのモデルとして議論されている。顧客に目を向け、価値を共創するという視点で、日航空(JAL)の卓越したオペレーションに見られる「おもんばかり(慮り)」や、ウェブサイトに求められる「おもてなし」の重要性が指摘されてきた。まさしく、サービスはこのような「オペレーション」と、それを支えるIT(情報技術)によって構成されている。 ITはコンピュータ上に構築された形式知の固まりであるが、人の「オペレーション」はすべてが形式知化されているわけではない

    「おもてなし」といった卓越したオペレーションを形式知化しモジュール化する