概要 member の使い方 collection の使い方 まとめ 概要 Rails には index, show, new, edit, create, update, destroy の 7 つのデフォルトアクションが用意されています。 もし、これ以外のアクションを新しく追加したい場合、ルーティングに設定を追記する必要があります。 この場合、routes.rb をどう書くのか調べたところルーティングのメソッドに、member と collection と言うものがありました。 この 2 つの使い方を簡単にまとめました。 member の使い方 member は特定のデータに対するアクションに利用します。 例えば、ユーザーのフォローを行う follow アクションを新しく追加したいとします。 この場合、フォローを行うのは、特定のユーザーです。 『 A さんが B さんをフォローする』の