P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。
公開鍵暗号方式を使った匿名性の高さで人気を集めていた「PerfectDark」が5月に解析され、P2Pユーザーの間に衝撃が走った。解析技術が進化している今、P2Pソフトの「匿名性」なんてものはほとんどアテにならない。ポート開放などの知識も必要で導入の手間が多いP2Pソフトをムリして使い続ける必要はないぞ。 「FilesOverMiles」は、こういった導入の手間や専門知識を必要とせず、ブラウザを利用するだけで簡単に相手とのファイルのやり取りを可能にしてくれるP2Pサービスだ。使い方は簡単。準備するのはブラウザだけ。サイトにアクセスしファイルを指定し、ファイルを渡したい相手にそのアドレスを伝えるだけ。 ただし、ファイルの送受信にAdobeFlashPlayerを利用しているため、パソコンのメモリ(RAM)がやり取りできるファイルの上限になるので注意しよう。サクッと使える最新P2Pを体験してみ
ウェブにアップしたデータを共有できる「Dropbox」などの人気を受け、手軽に利用できるデータ共有や同期サービスが注目されている。「Gbridge」は、Googleアカウントを持つ複数のコンピュータ間で、フォルダを同期&共有できる注目の新サービスだ。 データを共有したいコンピュータに「Gbridge」をインストールし同一アカウントでログインすると、リスト上にそれぞれのコンピュータが表示される。あとは共有フォルダを設定するだけでデータのダウンロードや同期が簡単にできちゃうのだ。通信はGoogleTalkネットワークを利用し暗号化されている。通信内容が外部に漏れにくいため、仲間内でアレなファイルのやり取りをするには非常に便利だが、くれぐれも悪用厳禁だ。ほかにも、指定した時間で自動的にデータのバックアップを実行してくれる自動バックアップ機能などもあって、非常に機能が充実しているぞ ■ ヤバいファ
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