ブックマーク / asay.hatenadiary.jp (2)

  • 2012年、僕たちの、僕と妻と娘のソフトパレード - 紺色のひと

    高校生の頃、12月31日。夕方になると自分の部屋にこもって、「今年も終わるんだなあ」なんてことを考えながら、無理やりに自分を感傷的な気分に追い込もうとした。それが僕の年越しのあり方で、かなりの間その儀式は続いていたのだけれど、ここ数年の年末に書いている一年のまとめ記事を読むと、毎年のように「振り返りができていない」みたいなことを言っていて、多分以前のように年の暮れを迎えることができなくなってきている。 それは僕がひとりで自分の部屋に居ることが許されなくなったということで、結婚しただの子供ができただの、大変わかりやすい理由がいくつかあるのだけれど、その内容はともかく「僕がゆっくりと年末を迎えることができなくなった」と感じている事実は変わらず、僕はその事実をもって、自分がいい加減引き返せない大人になっていることを知るのだった。 僕は大人になったし、親になった。そういう年だった。 仕事が忙しかっ

    2012年、僕たちの、僕と妻と娘のソフトパレード - 紺色のひと
    hiropon1096
    hiropon1096 2013/01/01
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  • 萌えるサケ科魚類、日本初の擬人化に成功!(してた) - 紺色のひと

    「サケ科魚類はお好きですか?」 初対面の女の子にこんな問いかけをしたら、きっとドン引きされてしまうでしょう*1。会話の切り口として適切であるかどうかはともかく、サケは日では大変メジャーな魚のひとつです。狩猟採集を行っていた時代から大変お世話になっていた例を出すまでもなく、現代に至っても朝の卓やイクラ丼なんかで馴染みが深い魚ですよね。世界に目を向けても、北半球、特にアメリカでは水産資源として古くから研究が進められてきました。 そんな、誰もが知るサケという魚。でも、普段べているサケがなんという種類のサケなのか、グルメ番組で名を聞く「トキシラズ」「ケイジ」がどのようなサケなのか、身近な割にご存知ないことはきっと多くあると思います。サケのことをもっと知りたい! ではどうするか? …そう、萌えればよろしい。 異論は認めます。認めますが、進行上スルーしていただきたい。さぁ、サケをもっと広く知って

    hiropon1096
    hiropon1096 2010/10/16
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