「subversionのリポジトリブラウザとBTSとWikiが一緒になった」というtracを使ってみる。というか以前から使っていたのだが環境の問題かあちこちいじらないと動かなかったのでメモ。 当初はmod_pythonを用いようとしたのだが、Segmentation FaultまたはAbortでapacheが死んでしまった。以下の要求を満たす形で構築したい、ので試行錯誤した。 ブラウザだけ用意できればアクセスできるようにしたい。httpsでアクセスしたい。 外から見た場合に、https://xxxx.exmple.com:2222/のようなポート番号指定のURLではなくhttps://xxxx.example.com/project/のように表現したい。→穴を開けるポートを増やしたくない。 ウチではサーバにlinuxを使っている。外部公開しているポイントの穴を増やすことも避けたいが、ipt
Perlを高速に動かすためにはApache HTTPDにmod_perlを組み込むが、mod_perlを読み込んだApacheはメモリを大量に消費する。このため、本格的なサービスを行う場合にはバックエンドでmod_perl用の専用サーバを動作させるが、そこまで用意しなくてもmod_perlだけは分離したいという要求は多い。ここでは、1つのサーバ内でApacheを複数動作させ、mod_perlを分離する方法を以下に解説する。 設計 通常 (mod_perlなし) のApache (a) は *:80 で待ち受け。 Apache + mod_perl のApache (b) は 127.0.0.1:8000 で待ち受け。 共通する設定は別ファイルに書いておいて、それぞれの設定ファイルから Include する。 アクセスは一度 (a) で受け取って、特定のパスに対しては (b) に逆プロ
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