タグ

2013年7月23日のブックマーク (4件)

  • プライバシーエンジニアを育てよう

    危機感があったからです。意見書は2013年4月の論点整理と、6月の報告書案で2回出しましたが、まず言いたいのは、政府がパーソナルデータの利用や活用を言い出したとして、規制緩和だと誤解して浮かれる人がいることです。確かに一部は規制緩和ですが、別の一部は規制を強化して産業振興のためのエンフォースメントを目指しているのです。 案の定、誤った解説も出始めています。例えば、政府がビッグデータビジネスを後押ししているという趣旨のインターネットの記事では、弁護士の方が誤ったコメントをされています。携帯電話の位置情報データは個人情報と何が違うのかというインタビュアーの質問に、「性別や年齢層だけでは個人を識別できないので、個人情報保護法の対象である個人情報ではない」「政府は住所や氏名を排除した匿名化データの利用を促進しようとしている」と答えている。これは間違っています。 弁護士さえ誤った解釈をしているという

    プライバシーエンジニアを育てよう
  • 産総研:ビッグデータから新たな科学的発見をもたらす統計手法を開発

    ビッグデータからの科学的発見のためには、正確な検定値(P値)の算出が必要。 超高速アルゴリズムを用いた新たな統計検定手法を開発し、発見力を大幅に改善した。 物理学、医学、化学など全ての実験科学において世界中での広い利用が期待される。 JST 課題達成型基礎研究の一環として、産業技術総合研究所 生命情報工学研究センターの津田 宏治 主任研究員(JST ERATO「湊離散構造処理系プロジェクト」グループリーダー)、東京工業大学 大学院情報理工学研究科 計算工学専攻の瀬々 潤 准教授、理化学研究所 統合生命医科学研究センターの岡田 眞里子 チームリーダーらは、従来に比べて格段に高い精度で誤発見の確率を示す検定値(P値)を計算するアルゴリズム(手順)を開発しました。 自然科学で得られるデータ量は増加の一途をたどり、これらを有効に解析できる方法が望まれています。しかし、従来の統計検定手法は観測できる

    hiroponz
    hiroponz 2013/07/23
    ビッグデータから科学的考察を得るのに役立ちそうな技術
  • Git にパッチを送って取り込まれた話

    Git の挙動に変なところを見つけたので、パッチを作って Git のメーリングリストに投げてみたところ、何度かのレビューを経て、無事に取り込まれた。 Git に貢献したい人とか、オープンソース開発の流れに興味がある人もいるだろうから、作業の流れを書いておくことにする。 1. バグを発見する 何はともあれ、修正したいところを見つけるところから。 先日、git difftool --dir-diff が便利すぎて泣きそうです という記事を書いたが、difftool --dir-diff の挙動を調べているうちに、一時ファイル書き戻し条件が変なことに気づいた。 手元のバージョンが古いのかとも思ったが、master ブランチでも再現したので、ちょっくら深入りしてみた。git difftool は Perl スクリプトだったので、ソースコードに print を追加しつつ挙動を探っていった。しばらく調

    Git にパッチを送って取り込まれた話
    hiroponz
    hiroponz 2013/07/23
    GitLabのコミットログは変な英語でも何とかなるので、OSS入門者向けだと思います。
  • ハローワークで“やりたいこと”を探してみたけどなかった、という話

    ハローワークで“やりたいこと”を探してみたけどなかった、という話:サカタカツミ「就活・転職のフシギ発見!」(1/4 ページ) 連載「就活・転職のフシギ発見!」とは? 就活や転職、若年層を中心としたキャリアについて、仕事柄仕方なく詳しくなったサカタカツミが、その現場で起きている「当事者たちが気付いていないフシギ」について、誰にでもスルッと理解できるように解説するコラム。 使えない部下が毎年出現するのはなぜなのか? その理由も、垣間見えるはずです。 著者プロフィール:サカタカツミ クリエイティブディレクター。1967年生まれ。長年、就職や転職、キャリアに関するサービスのプロデュースやブレーンを務めている関係で、就活や転職には詳しい。直近でプロデュースしたサイトは「CodeIQ」。著書に『こんなことは誰でも知っている! 会社のオキテ』、『就職のオキテ』がある。 個人的に書いている就活生向けのブロ

    ハローワークで“やりたいこと”を探してみたけどなかった、という話
    hiroponz
    hiroponz 2013/07/23
    僕も会社に合わせて志望動機を作ることができなくて苦労した。