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ブックマーク / moro.hatenadiary.org (5)

  • moroの日記 - Railsでテストを書く勘所

    昨日はOSCに行ってきました。セミナーやブースはほとんど行かず、例によってRubyの会のあたりでだらだらしてたわけですが。 思いがけず師匠の師匠、id:t-wadaさんにもお会いできてびっくり。 で、そこでRailsとTDD(BDD)の話なんかしたので、一週間で思ったことをつらつらと。たぶん不正確というか、理解の足りないところもいろいろあるので、そのへんのツッコミをいただけると感謝です。 書いてたら長くなったのでagenda モデルのテストでは、とにかくロジックを書いたらテストを書く*1。def..endブロック(wを書いたら必ずテストもあるはず。 RailsのMVCコンポーネントの中では一番テストし易いので、そういう意味でもモデルを厚くすると幸せになりやすい。 コントローラのテストでは、基的にリクエストを受けてから表示対象のオブジェクトを導出するまでをテストしたい。 ビューのテストでは

    moroの日記 - Railsでテストを書く勘所
    hiroponz
    hiroponz 2009/11/11
    テストの書き方について良くまとまっている
  • ぼくが見ているレール(map.resouces編) - moroの日記

    先日のQConで大場さんもおっしゃっていたことですが、Railsで開発をする上でものすごく重要なポイントに、Railsの敷いたレールから降りないというのがあります。別にコレはRailsが不自由だというわけでなく*1、通り一遍のものしかできないというわけでもなく、ただ基盤と相性の悪い設計すればあとで苦労するという、当然の話なわけです。 最近、私を含めいろいろな方が「レールから降りないで作るのが重要」と話しています。が。じゃあそのレールはどこにあるのかという話はあまり聞かれません。ということで、ふだん私がRailsアプリを設計するときに意識しているレールを言語化してみて、議論なりのたたき台にしたいな、と思った次第です。 とはいえDB周りは「羽生さんのERDレッスン嫁」で7割くらい済む話*2なので、まずはコントローラから。 設計指針としてのmap.resouces Rails 2.xにおいて、コ

    ぼくが見ているレール(map.resouces編) - moroの日記
    hiroponz
    hiroponz 2009/04/19
    railsの設計で心懸けること。
  • Railsデプロイは(特に4章以降が)いい本だと思います - moroの日記

    訳者の小倉さんから献いただきました。ありがとうございます(感想出遅れて申し訳ありません)。 すでにid:authorNariさんも書評してらっしゃいますが、これは良書です。自分が以外が使うRailsアプリを作ってる人は、一読する価値ありと思いますよ。 序盤、3章くらいまではすごく基的なRailsの話がつづきます。いちおうずっとRailsを使ってる身としてはおとなしい立ち上がりだな、という感想でした。 が、4章のCapistranoからはこの領発揮。 基的な設定箇所を一通り説明するだけにとどまらず、自分でタスクを定義する方法やそこで使える各種APIなど、踏み込んだ内容になってます。コールバックの説明なんかもあって(使ってる人います??)、before_before_after_before_deployなんていうコールバックの定義方法も紹介されます。 このあたり、私もウェブキャリ

    Railsデプロイは(特に4章以降が)いい本だと思います - moroの日記
  • Rails 2.1.1での関連とバリデーションの話 - moroの日記

    from http://d.hatena.ne.jp/mat_aki/20080921/1221970970 Rails 2.1.xでは関連を作った場合のバリデーションの挙動がいろいろ変わっています。で、ぎゃーと言う声を見かけたのでIRC相談してみました。私はどうもこういう使い方をしない癖がついていたらしく、あんまりはまりませんでした。 まとめると たしかにRails 2.1.1で挙動が変わっている 保存時に関連エンティティのバリデーションをするにはhas_many宣言なんかで:validateパラメータを指定する 関連の種類とvalidateパラメータのデフォルトは次の通り has_manyはデフォルトtrue has_oneはデフォルトfalse belongs_toもデフォルトfalse habtmは調べてないww 以下IRCのログを転載。松田さんおめでとうございます。 16:17

    Rails 2.1.1での関連とバリデーションの話 - moroの日記
  • Rails2.0とRails1.2を共存させる方法 - moroの日記

    というかコマンド付きのgemを複数バージョンを共存させる方法。 コマンドの第一引数に_【バージョン】_を渡します。 $ rails _1.2.6_ -v Rails 1.2.6 $ rails _2.0.2_ -v Rails 2.0.2Railsの場合はrailsコマンドでアプリの外枠を作ってしまえば、それ以降はこの指定は必要ない(config/environment.rbでRAILS_GEM_VERSIONしてるので)。ということでRails自体は1.2.6から勉強したい(参考書も多いし)けど、たまには2.0系のコードも読んでみたい、という人なんかはこうするとよいかと。 もっとちゃんと知りたいという人は、gemで入れるとコマンドがこうなるということを知っておけばOK。で require 'rubygems' version = ">= 0" if ARGV.first =~ /^_(.

    Rails2.0とRails1.2を共存させる方法 - moroの日記
    hiroponz
    hiroponz 2008/01/16
    Rails2.0とRails1.2を共存させる方法
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