2015 - 12 - 22 実は格安SIMのMVNOは大手キャリアではなくMVNEが卸した回線を再販している 最近、格安SIMや格安スマホがブームだ。色々なMVNO(Mobile Virtual Network Operator 仮想移動体通信事業者)の会社が登場して様々な料金プランやサービスを提供するようになった。 でも、格安SIMをどのMVNOにするかを決めるときに、料金プランやサービスや通信速度などが比較されることが多いけれど、MVNE(Mobile Virtual Network Enabler 移動体仮想サービス提供事業者)の視点で比較しているサイトは少ない。 MVNEってなに? そもそもMVNEという言葉自体、初めて耳にする人が多いだろう。 MVNOは大手通信キャリア(ドコモやauなど)の回線の一部を間借りすることによってサービスを提供している。 しかし実はMVNEという事業
これをユーザーストーリーで書くと 搭乗者として、チケットを持たずに飛行機(国内線)に搭乗したい。 なぜなら、チケットはなくしやすく、また荷物が増えるので持ちたくないからだ。 になるのかもしれない。が、その解決方法としてJALとANAが選んだ方法の違いが興味深いのでまとめてみる。 JALの場合JALの場合、iOSアプリ”JAL Countdown”によって、これを実現しようとした。JAL Countアプリでは、プッシュ通知によってステータスを表示したり、チケットを表示したりすることができる。 飛行機では、さまざまな状況の変化で、搭乗口や搭乗時間が変わることがある。JAL Countdownアプリは、iBeaconという技術でもって空港待合室など、必要な場所にいるとプッシュ通知が届く仕組みを持っていて、その状況変化を教えてくれるようになっている。いまでは通知はApple Watchによって、手
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