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学校に関するhiroro_plusvieのブックマーク (3)

  • ポートランドという魅力、「暮らしやすさ」の都市戦略

    アメリカ西海岸、オレゴン州ポートランドに「ぜひ、行くべきです」と薦めてくれたのは、ジャーナリストの高橋ユリカさん(2014年8月没・58歳)でした。(「人間中心の暮し願ったジャーナリストの死」「太陽のまちから」2014年9月2日) 下北沢の再開発で地下化される小田急線の線路跡地を活用しようと、活発に取材や市民活動をしていた彼女は、ポートランドに出かけてきて熱病にかられたように私にスライドショーを見せながら、「見てきて下さい」と強く促しました。彼女だけでなく、都市デザインやまちづくりを担う専門家の人たちからも「ポートランド」の事例は多く語られていました。こうした声に押されるようにして、世田谷区と姉妹都市提携をしているカナダのウィニペク市を訪問する帰路、立ち寄ることになったのです。訪問日程は3泊4日と限られていましたが、アメリカ国籍を得てポートランドで暮らす黒崎美生さんの精力的な案内によって、

    ポートランドという魅力、「暮らしやすさ」の都市戦略
  • 第2回 「院内学級はどんな授業をするのか?」 - TRAPRO(トラプロ)

  • 学校建築の経験と展開

    ──これまで学校建築を手がけられた経験から、よい学校空間、よい学校建築 とはどのようなものか、お話し下さい。 小嶋一浩──先生たちや住民たちに対して、あるいはプロポーザルでもそうですが、どんな学校かと説明するときに、まず子供たちがいきいきしているのがよい学校だという話をします。建物は立派だけど子供たちが沈んで見えるというのは学校としてはあまりよい印象が残らない。逆に子供たちがいきいきしているという印象を持った学校は、建築の印象はあまり残っていなくてもすごくいい感じだったという印象が残ると思うんです。来は美術館や他の建築物でも同じでなくてはいけないのですが、学校は特にそういう面が強い。ブリューゲルの《子供の遊技》(1560年頃)という絵のスライドを見せて、僕らは設計した学校で、この絵のような風景ができればいいと考えていると話します。《子供の遊技》は街の広場で子供たちがいろいろ遊んでいて、よ

    学校建築の経験と展開
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