UIのラベルやテキストは、正確且つ簡潔なライティングによって使いやすくなり、信頼度が高まります。 では、ラベルやテキストのライティングにおいてやってはいけないこととは何でしょうか? 今回はUIライティングで避けるべき16個のポイントをご紹介します。 1. 特殊な言い回しと専門用語 ユーザーの知らない用語や馴染みのない言い回しはユーザーの認知的負荷を増やしてしまいます。「ギークな会話」を避ける為にベストを尽くしましょう。安全策を取って、すべての読者に向けて書くということ、そしてビギナー、ベテラン問わず通じるような一般的な言葉を用いましょう。 以下は特殊な言い回しをエラーメッセージに使用した例です。 もちろん、これは状況によります。もしこのメッセージを見て理解できるユーザーが対象なのであれば問題ありません。そうでなければ、今すぐにでも単純で直感的になるように変更しましょう。 2. 長過ぎる詳細
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