ブックマーク / uxmilk.jp (3)

  • UIのライティングでやってはいけない16のこと

    UIのラベルやテキストは、正確且つ簡潔なライティングによって使いやすくなり、信頼度が高まります。 では、ラベルやテキストのライティングにおいてやってはいけないこととは何でしょうか? 今回はUIライティングで避けるべき16個のポイントをご紹介します。 1. 特殊な言い回しと専門用語 ユーザーの知らない用語や馴染みのない言い回しはユーザーの認知的負荷を増やしてしまいます。「ギークな会話」を避ける為にベストを尽くしましょう。安全策を取って、すべての読者に向けて書くということ、そしてビギナー、ベテラン問わず通じるような一般的な言葉を用いましょう。 以下は特殊な言い回しをエラーメッセージに使用した例です。 もちろん、これは状況によります。もしこのメッセージを見て理解できるユーザーが対象なのであれば問題ありません。そうでなければ、今すぐにでも単純で直感的になるように変更しましょう。 2. 長過ぎる詳細

    UIのライティングでやってはいけない16のこと
  • メルペイが実践する「アジャイルUXリサーチ」とは

    株式会社メルペイ UXリサーチャー。2014年株式会社リクルートジョブズへ入社し、人材領域のデジタルマーケティングやプロダクトマネージャーを経て、UXリサーチチームの立ち上げを経験。 株式会社メルペイでUXリサーチャーをしている松薗です。 2019年9月に開催されたUX MILK Fest 2019にて、「アジャイルUXリサーチ」という、弊社のUXリサーチの取り組みについてお話をしました。UXリサーチのマニアックな話にどれだけ興味を持っていただけるかドキドキしていましたが、当日は会場後ろで立ち見が出るほど多くの方にご参加いただきました。 今回は登壇の際、お話した内容を記事に再編集してご紹介します。 メルペイについて まずはじめに簡単にメルペイについてご紹介させてください。メルペイは、日最大のフリマアプリを提供する株式会社メルカリのグループ会社である、株式会社メルペイが運営するスマホ決済サ

    メルペイが実践する「アジャイルUXリサーチ」とは
    hirose30
    hirose30 2020/02/24
  • 破壊的なアクションをどうデザインすべきか

    赤いボタンは、通常のコールトゥアクション(CTA)に使用すべきではありません。ユーザーはそれを警告と捉えてしまうからです。赤いボタンは破壊的アクションのためだけに使用しましょう。警告をあまり感じさせない寒色系のボタンは、通常のCTAに適しています。 赤いボタンは、ほとんどのユーザーに警告を伝えますが、中には深刻に捉えないユーザーもいます。視覚的な合図を追加することにより、すべてのユーザーに対して、その警告をさらに強いものにすることができます。これは特に、色の違いが見えにくい色覚異常や視覚障害のあるユーザーに有効です。 警告信号をより強力にするために、確認画面に破壊的アクションを表すアイコンを表示しましょう。 たとえば、ユーザーが見慣れている削除のアイコンはごみ箱のアイコンです。このアイコンを目にしたとき、ユーザーは現在行っているアクションを削除と関連付けるのです。 画面上部に赤いストライプ

    破壊的なアクションをどうデザインすべきか
    hirose30
    hirose30 2019/08/28
  • 1