最近、VCからの増資を狙うITベンチャーの頭の中として ・経営の自由がなくなるのは嫌 ・資金調達額は多い方がいい ・支援はしてほしいけど、自分の意見は最優先 という3点があるような気がする。 結果、Postで5億??10億円という高いValuationで、 4000万円??5000万円×5%、合計2億円と言う形で調達する形になり、 事業会社及び、事業会社系ののVCを中心に幅広く声をかけることとなっている。 一方、幅広く声をかけられたVCのうち数社は4000??5000万円ならと思い、 マイノリティー出資をするが、そこまで力はいれない形になる。 その結果、一度、2億円の資金調達には成功する。 しかし、思ったようには事業の黒字化は上手くいかない上、 マイノリティー投資にすぎないVCはそこまで力を入れて支援してはくれない。 そこで、ベンチャー企業は再度資金調達を必要とすることとなる。ただ、事業化