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ある文系プログラマがテックリードを任されるまでに学んだこと ── 最前線で生き延びる4つの戦略 コンピュータサイエンスの専門教育を受けず、20代半ばで本格的なプログラミングを始めた文系エンジニアが、いかに学び、考え、生き延びてきたのかを伝えます。 こんにちは。白山(@fushiroyama)と申します。現在は新聞社のデジタル事業部署で、モバイルアプリ開発のテックリードをしています。 自分のエンジニア人生を振り返ると、これまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。コンピュータサイエンスの専門教育を受けず、本格的にプログラミングを始めた年齢も23、4歳と決して早くありません。 そんな自分が、いかにして開発チームのリーダーを任せてもらえるまでになったか? 考えてみると、次の4つの戦略で生き延びてきたようです。 自分だけの居場所を見つける 必要な知識を効率的に取捨選択する 他のエンジニアに差を
藤井四段の連勝が止まらないですね。 21日の対局に勝利して、連勝記録を1位タイの28連勝まで伸ばしてきました。26日の対局で勝利すれば単独トップになります。 そんな藤井四段の対戦成績は28勝0負。勝率でいうと1.000です。クラクラするような成績ですが、この「勝率」とは何かを少し数学的にみてみましょう。 単純に言葉だけをみると「藤井四段が勝利する確率」ではないかと考えられます。つまり $$P(\text{勝利}\ |\ \text{藤井四段}) = 1.0$$かのように感じます。 ではここで、26日の対局で藤井四段が勝利する確率はどれだけでしょう? $P(\text{勝利}\ |\ \text{藤井四段}) = 1.0$として考えると、これはつまり藤井四段は必ず勝つので、100%になってしまいます。しかし、もちろんそんなことはありません。藤井四段ですらも負けることはあるはずです。 実はここ
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