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winnyに関するhirose504のブックマーク (13)

  • ブログとメディアと - Attorney@law

    こと博士の素顔があまりにも面白いので、弁護人である私の目から、事件を振り返ってつれづれなるままに書きつづってみる、壇弁護士の事務室のスピンアウトブログです。 公判準備を進めていく中で問題になったのは、弁護側の情報をいかに正しく伝えて行くかである。 マスコミの報道は、警察のリークを嬉々として掲載しているものや、なんちゃってIT評論家の知ったような話しばかりである。 消費者事件などではホームページを作成したりすることもある。今回はネットを通じての支援が大きかったのであるから、支援者のためにHPを作るべきなのだろう。 しかし、私はとても面倒くさがりである。 どうしたらいいのやらと思って町村先生のブログを眺めていた。 町村先生は捜査時に弁護側の情報の広報でブログを使わせてもらっていた。 それを見ながらつぶやいた。 「仕方ない。自分でブログをつくるか…」 「壇弁護士の事務室」なんて名前はその場の思い

    ブログとメディアと - Attorney@law
  • ウィニー裁判で記者が「弁護妨害」 NHKが弁護団に謝罪

    ファイル交換ソフト「ウィニー」を開発し、著作権法違反幇助の罪に問われていた元東京大学大学院助手の金子勇被告(39)の控訴審判決で、1審の有罪判決が覆り、無罪判決が下った。金子被告側は、1審の段階から一貫して無罪を主張しており、やっとこれが認められた形だ。ところが、1審の段階で、NHKの記者が金子被告に対して「無罪を主張する限り、減刑の余地はない」などとして、同局のインタビューで、無罪主張を覆した上で犯行動機を明らかにするように求めていたことが、弁護団メンバーのブログで明らかになった。弁護側は「露骨な弁護妨害」と憤っており、NHKは弁護団に謝罪した。取材する側の倫理が、改めて問われることになりそうだ。 弁護団事務局長が自身のブログで明かす 2009年10月8日に大阪高裁で開かれた控訴審判決(小倉正三裁判長)では、罰金150万円(求刑懲役1年)の1審京都地裁の判決を破棄し、金子被告に対して無罪

    ウィニー裁判で記者が「弁護妨害」 NHKが弁護団に謝罪
  • ウィニー開発者に逆転無罪 - MSN産経ニュース

    控訴審判決で弁護団とともに大阪地裁に向かうウィニー開発者の金子勇被告(中)=8日午前9時45分、大阪市北区の大阪地方裁判所(甘利慈撮影) ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発・公開してゲームソフトなどの違法コピーを助けたとして、著作権法違反幇助(ほうじょ)罪に問われた元東大大学院助手、金子勇被告(39)の控訴審判決公判が8日、大阪高裁で開かれた。小倉正三裁判長は、罰金150万円(求刑懲役1年)とした1審京都地裁判決を破棄、金子被告に無罪を言い渡した。 ウィニーをはじめとするファイル共有ソフトを用いた著作権侵害は増え続けており、開発者の刑事責任を認めるかどうかが注目されていた。1、2審を通じた争点は、ウィニーの開発が著作権侵害目的だったかどうか、面識のない利用者の違法行為に対するソフト開発者の幇助罪が成立するかどうかの2点だった。

  • Winnyキャッシュファイルシステムを作りました - デー

    金曜にやたーはてなダイアリーファイルシステムできたよ\(^o^)/ - 2nd lifeを見てファイルシステムが簡単に作れるライブラリがあることを知って、高木浩光@自宅の日記 - ウイルス駆除のためWinnyのCacheフォルダを仮想ドライブ化してはどうかを思い出したので、似たようなWindowsライブラリのDokan を使って作ってみました。 いまのところ、実行手段がテキトウなのとAVG Freeで試したところ少し問題がありましたが、読み取り専用の仮想ドライブとしてウィルススキャンと感染ファイルの削除はできています。 概要 Winny2のcacheフォルダを仮想ドライブとしてマウントします。仮想ドライブからは復号された状態のキャッシュファイル(=元ファイル)へアクセスできます。 基的に読み取り専用ドライブですが、削除だけは可能で、ファイルの削除が実行されると対応するcacheフォルダの

    Winnyキャッシュファイルシステムを作りました - デー
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)

    12月13日のWinny開発者による幇助に関する判決について 12月13日の午前、ファイル交換ソフトWinnyの開発公開に関する開発者の刑事責任を審議する裁判の判決が出された。私は、ITmediaから件に関する寄稿依頼をうけ、さらに前日に京都新聞からコメント依頼されたことや、CPSR(社会的責任を考えるコンピュータ専門家の会)の山根信二氏から記者会見時にマスコミに私のことを紹介する旨うかがっていたことから、きっとジャンジャン電話がかかってきて大変なことになると覚悟し、仕事着に着替えて机に座って電話を待っていた。ところが京都新聞から予定通り電話が一来ただけで平穏な冬の昼下がりになって、私はなんともフンワリした気分のままお茶をすすってたりしてたわけ。 少しすると、判決後の様子などがネットを経由して伝わってきた。この記事でもみられるように、「不」「当」「判」「決」というA4用紙に一字ずつ印刷

    ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - dankogaiはまず落ち着くべき

    心情的には理解できるが、頭に血が上っているのか論旨がグダグダになっているので整理して記述するべき。 腰が引けた言い方をするなら、先鋭化したネットの連中と通常の社会人の間の常識の落差があることをきちんと認識をした上で、私たちの社会は往々にしていろいろな試行錯誤をしながら最大公約数を探っていく動きをするのは当たり前のことだろうと思うわけである。 司法も間違う、世間も間違うが、長い時間をかけて議論をしシステムを運用していきながら最適解を求めていくのであって、賢人ばかりが権力者ではない以上は、今回のような、いささか疑問符のつく判決が出たとしてもひとたび咀嚼して、さらに議論を積み上げていくしか方法がないのだろうと私は思う。 安易に妥協しろ、あるいは下された判決を甘受すべき、といいたいわけではない。同時に、それができないのなら海外に出て逝ってしまえという、短兵急な極論で良いとも思わない。ネット社

  • 高木浩光@自宅の日記 - Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根

    ■ Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根 Winny作者が著作権法違反幇助の罪に問われている裁判の地裁判決がいよいよ明日出るわけだが、有罪になるにせよ無罪になるにせよ、そのこととは別に、独立事象として、Winnyネットワーク(および同様のもの)がこのまま社会に存在し続けることの有害性についての理解、今後のあり方の議論を進めるべきである。 著作権侵害の観点からすればさして致命的な問題ではないと考える人が大半だろう。しかし、情報セキュリティの観点からすると、流出の事故を防止しなければならないのと同時に、起きてしまった事故の被害を致命的でないレベルに止めることが求められる。 これまでに書いてきた通り、Winnyは、従来のファイル交換ソフトと異なり、利用者達が意図しなくても、多くの人が流通し続ける事態は非倫理的だと思うような流出データであっても、たらい回しにいつまでも流通

  • とにかく社内でWinnyの起動をやめさせたい ― @IT

    とにかく社内でWinnyの起動をやめさせたい ~Windows制限とRetina Winny Monitor~:ツールを使ってネットワーク管理(11)(1/4 ページ) 情報漏えい対策で、社内のクライアントPCの利用アプリケーションを監視しているというのに、社員たちはもうネットで遊びまくりの様子。今度は、Winny自体の通信を強制的にやめさせることに……。 監視してるっていうのに、みんなネットで遊びまくり ネットワーク内のマシンを監視したりして、何とか会社のネットワークの余計な私的利用をやめさせようとした律子さんですが、社内ネットワークが静かになったのは少しの間だけのようです。ログを見ていると夜中にまたトラフィックが増えているではないですか。 早速怪しいマシンの監視に取り掛かってみたのですが、何人かゲームにいそしんでいるのを発見しただけで、肝心のPtoPのアプリケーションが起動している様子

    とにかく社内でWinnyの起動をやめさせたい ― @IT
  • ヤマハ、ルーターにWinnyフィルタ機能を搭載 | スラド

    taka2曰く、"ヤマハはWinnyの検知や遮断を可能とするWinnyフィルタ機能のβ版ファームウェアを6月1日に公開した (ニュースリリース、ダウンロードページ、FAQ)。 Winny パケットを検出し、遮断およびロギングができる。対応機種は RTX1100、RT107e の2機種で、秋には RTX3000 にも対応予定。 ヤマハの公式のユーザーズメーリングリストでは、「無駄な機能を付けるな」「オーバーヘッドは無いのか」といった否定的な意見が出ているのだが、 ヤマハ側からは「ルータが馬鹿で安くて速ければいいであれば、ヤマハの居場所はない」「機能を有効にしなければオーバーヘッドはほとんどない。デフォルトではWinnyフィルタ機能はOFFである。」といった回答がなされている。 ヤマハは今までにも、ISDNルータにVoIP対応ファームを後から出すなど、実験的な機能実装をよくやってきている。 「

  • Winny通信の遮断は「通信の秘密」を侵害--総務省判断をぷららが受け入れ

    総務省は5月17日までに、大手インターネット接続事業者(ISP)ぷららネットワークスが予定していたファイル交換ソフト「Winny」の通信を遮断する措置について、違法性が高いとの判断を下した。 ぷららは「Winnyが悪用され、まったく関係のない第三者の個人情報が流出している。例えば、警察の捜査資料に含まれる個人情報が流出し、何十年もネットワーク上に存在し続ける。こうした被害者を放置しておけない」として、3月中旬にWinnyの通信を遮断するサービスを発表。5月中の導入に向けて総務省に法律判断を迫っていた。 具体的には、ぷららがISP網上の通信機器で、パケットのパターンがWinnyと思われる場合に通信を遮断する予定だった。この点が通信の秘密を侵害する恐れがあるとして総務省が検討をしていた。 総務省は「ぷららの措置は、電気通信事業法で定めた通信の秘密を侵すと考えられる」(総合通信基盤局消費者行政課

    Winny通信の遮断は「通信の秘密」を侵害--総務省判断をぷららが受け入れ
  • 「Winnyのセキュリティ・ホールは危険」,発見者が警告

    米eEye Digital Security(以下,eEye)は現地時間4月21日,ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」に見つかったセキュリティ・ホールの概要を公表した。同社によると,細工が施されたデータを送信されるだけで悪質なプログラム(ウイルスやボットなど)を実行される恐れがある,危険なセキュリティ・ホールであるという。 Winnyにバッファ・オーバーフローのセキュリティ・ホールが見つかったことは,JVN(Japan Vendor Status Notes)や情報処理推進機構(IPA)から4月21日に発表されている(関連記事)。だたしJVNの情報では,「Winnyが異常終了する可能性がある」としているものの,任意のプログラムが実行される危険性については明記していない(4月22日8時現在)。IPAでも「一般的に,バッファ・オーバーフローの脆弱性は,任意の命令を実行される可能性があ

    「Winnyのセキュリティ・ホールは危険」,発見者が警告
  • 脆弱性関連情報取扱い:脆弱性関連情報の調査結果:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    資料は、JVNで公表した「JVN#74294680:『Winny』におけるバッファオーバーフローの脆弱性」について解説するものです。 「Winny(ウィニー)」はインターネットを利用して、不特定多数のユーザ間でファイルを交換できるソフトウェアです。不特定多数の個人間で、サーバを介さずに、直接データのやり取りを行います。 「Winny」には通信処理にバッファオーバーフローの脆弱性があります。遠隔の第三者によるソフトウェアの動作停止の可能性があるのみならず、一般的に、バッファオーバーフローの脆弱性は、任意の命令を実行される可能性があります。 開発者による修正方法は公表されていませんので、回避方法は「Winny利用の中止」となります。 最新情報は、JVN#74294680 を参照してください。

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