福島市佐原の慈徳寺で、墓石の代わりに木を植える「樹木葬」の墓地が完成し、19日、開眼供養が行われた。県内では初めての試みといい、すでに10件を超える申し込みが寄せられている。 樹木葬は、遺骨や遺灰を山や海などに帰す「自然葬」の一種。墓石などの人工物を置かないので、自然を損なわず環境に優しいとされる。また、植樹後は寺が管理するため、子供がいなかったり離れて暮らしていたりする高齢者に人気という。 同寺の国井一之住職(75)は、1999年に住職に就任。当時、同寺の墓地はすでにいっぱいで、子孫が福島を離れるなどして管理する人がいなくなった墓も増えていた。「これからは従来と違った墓の形が求められるはず」と考えていたところ、寺や仏教に関する著書がある福島市在住の作家、村井幸三さん(84)に樹木葬を勧められた。 今年3月にはスギ林を間伐し、木材チップを敷き詰めるなどして裏山を整備。約3700平方メートル
■エコロカカーシェアリング閉鎖ステーションのご案内■ 2019年6月28日をもちまして、下記ステーションを閉鎖することとなりました。 下記ステーションを日頃よりご利用いただいておりました皆様には大変ご不便をおかけしますが、何卒ご容赦願います。 ・THE PARKing cocoti
日本は、大小6,800以上もの島々が連なり、400を超える島に人が暮らしています。 そこには海とのつながりの中で育まれてきた多様な文化や産業を受け継ぐ人々の暮らしが息づいています。 国土交通省都市・地域整備局では、海とかかわる島々ならではの自然や歴史・文化、暮らしなどを映し出した景観を、島に暮らす人々に「島の宝」として再認識していただくとともに、日本の「宝」として多くの方々に知っていただき、島を訪れていただきたいという願いを込め「島の宝100景」を全国に公募し、このほど100景を選定いたしました。 100景に代表される島々の景観を世界に誇るべき景観として、みなさまとともに後世に引き継いでいきたいと思います。 島の宝100景 一覧表 島の宝100景 選定委員名簿 選定概要 応募概要
私は物持ちがいいのか、下着のパンツをダルダルになるまで穿きつぶし、布きれ一歩手前の状態になった頃にやっと廃棄する。 その時にいつも思うのが、「これ、そのまま捨てるの、もったいないんじゃね?」ということ。 裁縫の技術さえあれば、雑巾にしたり何なりあるだろう。 自分は男だから、それもいい。しかし、女性の下着は再利用法はないのだろうか。 そんな時、気になる情報を入手した。下着メーカーのワコールが、使い終わったブラジャーを回収し、固形燃料にリサイクルする活動を始めるとのこと。 典型的な物を捨てられないタイプの私には興味深い取り組みなので、早速お話をお伺いしてみた。 「元々、お客様も自分の使っていたブラジャーを捨てるのが恥ずかしいという思いがあるようで、また捨てる際にも金具の部分などを分別するのが大変という現状があるみたいなんです。そこで、当社で使い終わったブラジャーを回収して、固形燃料として再利用
神戸大の学生らでつくるNPO法人「ごみじゃぱん」(事務局・神戸市)が、簡易包装の商品購入を呼びかける「ごみ減装(へらそう)実験2008」に取り組んでいる。24日から神戸市で始まる主要国(G8)環境相会合に合わせた実験で、簡易包装がどれだけごみの減量につながるかや、消費者意識の変化などについて検証する。(伐栗恵子) 実験は15日から神戸市東灘区のスーパー4店舗で始まった。「コープこうべシーア」では陳列棚や特設コーナーに、学生たちが簡易包装と認定した「減装商品」が推奨マーク付きで並べられ、おそろいのTシャツ姿の学生が買い物客らにチラシを配りPRした。 「この商品のどこが、ごみ減量なの?」 せんべいがそのまま袋詰めされた商品を手にとった女性(65)が学生に尋ねた。「せんべいが個別包装された商品に比べ、ごみの量が少なくて済むんです」と学生。女性は「ふだん何気なく見ているから気づかなかったけど、この
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