グランジ感、ハンパないです! アリゾナ生まれのMike Brodie氏は17歳のときに列車での旅を経験。その時の旅は短いものでしたが、その情熱的な経験は彼を「トレインホッパー(列車から列車へと飛び乗って移動する旅人)」にするには充分なものでした。 その後、2002年から10年かけて全米を列車で旅したBrodie氏。その移動距離は8万km、46の州を170もの貨物列車を乗り継いで移動したそうです。 その旅の途中、2004年に彼の友人の車のバックシートから誰も使っていないポラロイドカメラを偶然発見。そして、その日から彼はカメラを使って、彼の目の前に広がる世界を撮り始めました。 そこに映っていたものは「冒険」「仲間」そして「自由」。 痛々しいまでに感情的。 初めはポラロイドカメラで撮っていたそうですが、ポラロイドの発売が中止になったあとは35mmフィルムに切り替えて撮り続けたそうです。 これらの
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米テキサス州とルイジアナ州の州境にあるカドー湖。19世紀に追放されるまで、そこにはネイティブアメリカンが住んでいた。ここには、世界最大の樹齢を重ねたラクウショウの木々が湖上にその根を水に浸しながら立ち並んでいる。その光景はあまりにも神秘的であり、様々な伝説を生み出してきた。
■驚き続けるために踏み出す 20代前半で北極から南極を人力で踏破、7大陸最高峰に登頂。その後も各地を旅しながら写真を撮り続けている。発表される作品は、民俗学や人類学の思考をはらみ、新鮮な視点を提示する。といって難解ではなく、ともに旅をしているような感覚も魅力だ。現在はヒマラヤの山岳地帯と日本の祭事を主題に新作を制作中。作品を通じて「新しい地図をつくりたい」と語る。(文・篠原知存) ◇ --金沢で展覧会を開催中。昨年秋にマナスル(8163メートル、世界8位)に登ったときの写真ですね 石川 じつは登る前から展示が決まっていて、ダメだったらどうしようと(笑)。でも、なんとか無事に。 --8000メートル峰は、2回登ったエベレストに続いて2峰目ですか 石川 そうですね。昨年春にローツェ(8516メートル、世界4位)に行ったんですが、天候が悪くて登れずに帰ってきた
■その場のすべてを受け入れる --写真は記録ですか。表現ではなくて? 石川 写真って、たとえばこの写真も、説明をつけて新聞記事のなかに使われたらドキュメンタリーにもなりうるし、ギャラリーで展示したらアートになる。見せ方によって、いかようにも変わっていくものです。ただ、僕のなかでは、いまも記録に重きをおいて撮ってますね。 --撮るときの意識はそうだということですね 石川 だけど押さえで撮っておこうとか、そんなことは一切せず、その瞬間に「いい」と思ったから撮るんですけどね。体が反応するからシャッターを切る。 --今回のマナスル(8163メートル)登頂でも? 石川 さすがに肉体の限界で撮れないことが何度もありました。カメラは背中のリュックに入れるか、胸に提げるかなんですけど、提げていると壊しちゃったりする。でもリュックに入れてると、撮りたいときにリュックを下ろして…ってだけのことがもうできない。
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
先日、「INSIDE / OUTSIDE」でフィーチャーした中村穣二氏の個展に続き、SLANTでは石川直樹の新作展が開催中。 世界をフィールドに旅を続ける写真家であり、ノンフィクション作家としても活躍する石川氏は、 今年9月30日、「精霊の山」というサンスクリット語を語源に持つマナスルの登頂に成功した。 本展では、その約1カ月間以上におよぶ遠征で撮影された作品が展示されている。 マナスルは世界に14しかない8000メートルを超える「神々の座」の一つ。 刻一刻と表情を変え、時に雪崩によって登山者を飲み込んできた厳しい山だ。 これまで北極から南極までの人力踏破や気球での太平洋横断挑戦、七大陸最高峰の登頂など、常に旅の中に身を置いてきた石川氏。 日常の内と外を周遊し、此岸と彼岸を往還するその眼でとらえた8000メートル峰の景色とは。 会期は来年の2月3日(日)まで。 [展覧会概要] 石川直樹 –
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