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ブックマーク / tvhumazu.hatenablog.com (4)

  • 「ガキの使い」浜田雅功の全バイオレンス - テレビの土踏まず

    6 日放送の日テレ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」。 1 年 9 ヶ月ぶりのトークで印象に残ったのは、なぜかひどい汗だるま状態になってる松ちゃんの頭部を、浜ちゃんがアイアン・クローよろしく鷲づかみでグイグイ何度も執拗に締め上げていたことです。 「やっぱりダウンタウンはこれだよなー」と思いました。ダウンタウンのトークは他の番組でも見ることができますが、なかなか思う存分浜ちゃんが松ちゃんをしばきたおす姿にお目にかかる機会は多くないですからね。 今回ひさびさのトークで浜ちゃんが松ちゃんに対していったいどれだけの「バイオレンス」を仕掛けたのか、ためしに数えてみました。 ・いきなり (松の頭を鷲づかみにしながら) 浜田「結婚したなぁ!」 松「その話がイヤやからトークしたないねん」 ・続けて (ふたたび松の頭を鷲づかみで) 浜田「(子供の)名前はなんや!? 名前はなににしたんや!?

    「ガキの使い」浜田雅功の全バイオレンス - テレビの土踏まず
  • 上島竜兵は稀代のヒットギャグ職人 - テレビの土踏まず

    2009 年の「ユーキャン新語・流行語大賞」に、お笑い芸人にまつわる言葉はこれといって選ばれなかったようです。 選ばれるのは名誉なことでしょうが、その一方で「選ばれたお笑い芸人は一発屋になる」というジンクスがあったりして、過去にはパイレーツの「だっちゅーの」、ダンディ坂野の「ゲッツ!」、テツ and トモの「なんでだろう」、波田陽区「って言うじゃない…」「○○斬り!」「…残念!」、レイザーラモン HG「フォー」、小島よしお「そんなの関係ねぇ!」。そして去年はエドはるみの「グー!」などなど、華開いたとおもったら翌年にはしぼんでしまった淡い記憶ばかりが残っています。 オードリーの「トゥース!」は選ばれなくて良かったかも知れません。 そんな傾向があるなか、「聞いてないよォ」で 93 年の流行語大賞・大衆部門の「銀賞」を受賞しているダチョウ倶楽部は、ベテランになった今でも一線級で健在。他のお笑い芸

    上島竜兵は稀代のヒットギャグ職人 - テレビの土踏まず
  • 細田守が「サマーウォーズ」の着想を得たサプライズ - テレビの土踏まず

    11 日夜の NHK 総合「トップランナー」に細田守監督が出演してました。 「時をかける少女」「サマーウォーズ」の監督で、この夏はいろんな媒体でいろんなことを宣伝がてらに語り尽くしてきたはず。「サマーウォーズ」公開前に出演していた「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」もポッドキャストで聞きました。 さすがにディープなところに斬り込んだようなエグい話は「トップランナー」ではあまり無かったようです。あるいは収録のときに語られていても放送ではカットされていたのかも知れません。 でもド初心者的には十分な内容でした。テレビで話しているのは初めて見ましたが、ご人がいい意味で「超ふつう」な感じでした。あるいは「常識人の皮をかぶって実はド変態」というところなのかもわかりませんが、それはきっとみんなそうです。 興味深いエピソードがいくつかあって、その中でも「サマーウォーズ」を作るきっかけになった

    細田守が「サマーウォーズ」の着想を得たサプライズ - テレビの土踏まず
  • 矢沢永吉の人生相談 - テレビの土踏まず

    百人組手 NHK 総合「 SONGS 」の 7 月 29 日と 8 月 5 日放送分に矢沢永吉が出演していて、歌披露はもちろんのこと、矢沢が大勢の若者から「人生相談」を受けてそれにひとつひとつ答えていく、という主旨の企画もメインで放送されてました。 E.YAZAWA 流の自分語りにときおり話が大きく脱線しながらも、基的にはとても真摯な姿勢で若者に向き合った上で回答に臨んでいて、紳士的でもあり、心を打つものがありました。 途中から録画しといたのと YouTube に上がってたのを参考にいくつか書き起こしてみましたが、何度も繰り返し聞いているうちに、けっこう自分にもグサグサ刺さってきて大変です。 ▼相談 転職を期に上京してきた。 地元を離れて思うのは、なんでも話せる「親友」と呼べる人がいないこと。 人と深く付き合うというのがとても苦手です。 ぼくもそうですよ たぶん外から見たら、こうやって有

    矢沢永吉の人生相談 - テレビの土踏まず
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