タグ

ブックマーク / www.suzukikenichi.com (5)

  • Google、ウェブマスターツールに「パラメータ処理」を発展させた「URLパラメータ」を重複コンテンツ解消のために追加

    [レベル:上級] ※このブログの記事は難易度が比較的低いものから高いものまでさまざまです。 そこで今週から投稿日の下に(僕が判断した)難易度を記載しています。 この記事のように「上級者向け」については理解できなくても問題ないことが多いですが、ワンランク上のレベルを目指すならしっかり読むといいです。 Googleウェブマスターツールに「URLパラメータ」という機能が追加されました。 正確に言うと、追加というよりは以前からあった「パラメータ処理」機能を改良させたもので、併せて名称を変更しました。 しかし改良と呼べないくらいの大きな機能拡張になっています。 「URLパラメータ」を利用する目的は重複コンテンツの解消です。 検索結果の操作を狙った悪質なものでない限りは、重複コンテンツでペナルティを受けることは通常ありません。 しかし重複コンテンツが多数発生すると、リンクの分散(=PageRankの分

    Google、ウェブマスターツールに「パラメータ処理」を発展させた「URLパラメータ」を重複コンテンツ解消のために追加
  • Meta robots noindex/nofollow/noarchiveタグの使い方 » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    個の記事では、サーチエンジンのロボット(クローラ)の動きを制御するmetaタグについて解説します。 取り上げるのは、次の3つのmeta Robotsタグです。 noindex nofollow noarchive 順に説明します。 Meta robots noindex タグ noindexタグは、HTMLのheadセクションに次のコードを記述します。 <meta name="robots" content="noindex"> ※XHTMLで記述するときは、最後を「/>」で終了します。 noindexタグは、ウェブページをインデックスさせたくない、言い換えると検索結果に表示させたくないときに使います。 検索結果に出したくないページがあるときは、noindexタグが使えます。 他によくある使い道としては、まったく同じウェブページを複数公開する場合があります。 いわゆるミラーページを準備する

    Meta robots noindex/nofollow/noarchiveタグの使い方 » 海外SEO情報ブログ・メルマガ
  • パンダ・アップデートから身を守る5つの予防法

    パンダ・アップデート(ファーマー・アップデート)をGoogleが導入して以来、数々の分析がなされています。 先日参加したSMX Westでも、参加者の最大の関心事はパンダ・アップデートについてでした。 しかしながら、パンダ・アップデートに対して確実に有効な対処法というのは、少なくとも僕の知る限りでは今のところ見つかっていないようです。 「質の低いページを検索結果から排除する」ことをパンダ・アップデートは目指しています。 ユーザーからは非常にポジティブなフィードバックを受けているそうですが、なかには質の高いコンテンツを提供しているにもかかわらず、あたかもコンテンツファームのように扱われ誤ってランキングを下げられたとしか思えないケースも多発しています。 Digital Inspirationもそんなトバっちりを受けたサイトの1つでした。 Digital Inspirationは僕もRSSで購読

    パンダ・アップデートから身を守る5つの予防法
  • 301リダイレクトよりもrel=”canonical”タグを使うことに利点はあるのか?

    301リダイレクトとrel=”canonical”のどちらを使うべきか? rel=”canonical”の処理には時間がかかるが、301リダイレクトではPageRankが失われてしまう。 同じような動きがrel=”canonical”にもあるのか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が、この質問にビデオで回答しました。 ポイントをリストアップします。 301リダイレクトで失われるPageRankはごくわずかで気にすることはない。 301リダイレクトを使うことを推奨する。 理由は、 使い方が広く知られているから 新しい検索エンジンが出てきても対応してもらえるだろうから 検索エンジンと同様にブラウザ(ユーザー)も転送されるから サーバーの管理者権限がなくてヘッダーを変更できない(301リダイレクトのHTTPレスポンスヘッダーを返せない)ときは、rel=”canonical”

    301リダイレクトよりもrel=”canonical”タグを使うことに利点はあるのか?
  • スマートフォン用ページに振り分けるときはrel=”canonical”を設定する

    iPhoneiPadAndroid端末の普及でスマートフォン専用のページを用意するサイトも増えてきています。 スマートフォンからのアクセスに対して「リダイレクトによってスマートフォン専用のURLに振り分けるとき」の注意点を今日はお伝えします。 rel=”canonical”タグで、対応するデスクトップ用ページのURLを指定してください。 重複コンテンツの発生を防止するためです。 現状GoogleデスクトップPCとスマートフォンを区別せず同等に扱います。 スマートフォン用の検索結果も用意していません。 共に、ウェブクローラのGooglebotがクローリングします。 ※従来のモバイル端末はモバイルクローラのGooglebot-Mobileがクローリングします。詳しくはこちらの記事を参照。 スマートフォン用のコンテンツはデスクトップ用のページと、完全ではないにしてもほぼ同じになるはずです。

    スマートフォン用ページに振り分けるときはrel=”canonical”を設定する
  • 1