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研究開発中のジャーニーマップを簡単に作成する「UX Recipe」のベータ版受付のページを公開しました! まずは皆さんに使っていただきご意見をいただきたいと思います。ぜひご登録をお願いします。 UX Recipe – User Experience Journey Mapping Tool.https://uxrecipeapp.com/ ジャーニーマップを作成する過程にはさまざまな課題があり、現在専用のオンラインツールも少ない状況です。専用ツールは高価なものが多く余計に敷居を高くしてしまった感があります。もっと気軽に簡単でいいのではないか、そういう思いでこのツールを企画しました。 また、日ごろ提案書や企画書であまり時間がかけられない中で作成しているカスタマージャーニーマップやシナリオはいつも一から作りなおしています。フォーマットもバラバラです。行動パターンの知識やジャーニーマップにおける
2012年にiPhoneアプリを開発していて、一番感動したサービスがParse.comだった。 ※上の写真はとても分りやすい、Parseのクレジットカード入力画面。 簡単に言うと、iOSプログラマがアプリのサーバーサイドをお任せできて、分りやすいobj-Cのコードでお手軽にクラウド対応のアプリを開発できるサービス。 アイデアだけならいろんな人が考えつくだろうけど、このサービスは本当に細かい部分までよく出来ている。 サービスのUI、マニュアルのわかりやすさ、ユーザのフィードバックをくみ取るためのサポートメールの書き方、開発者コミュニティとオフラインで交流するなど、サービスを使いながら動向を観察してるだけで様々なことが勉強になった。 例えば、初めての使う人が一直線で迷うことなくセットアップする道筋を作るクイックスタートアップガイド。 見やすく、ポインタのハイライトが出るなど、細かい部分まで使い
検証したパターン 調査結果 全アクセスのコンバージョン率(CVR) 結果は下記の通りとなりました。 なんと!緑色がもっともCVRが低いという結果になりました。 どうやら、無条件に「緑色のボタンはクリック率が高い」という結果にはならないようです。 Firefoxをダウンロードしたユーザーと、ビーワークスの採用に応募しようとしたユーザーには、何か違いがあったのでしょうか? 「どこから流入したか」によって結果に違いがあった 調査対象ページにアクセスしたユーザーは、何かきっかけがあって、ビーワークスの採用に興味を持ってアクセスしているはずです。そこで、どこから流入したのか、「参照元」のセグメント別に結果を分けて分析してみます。 こうやってセグメント別に分けてみると、参照元によってCVRの平均値自体に大きな差があることがわかります。CVR順に並べると、検索 > WebNAUT > なめぱら という結
ユーザー目線からサービスを作りたい。今日向き合う構成案一つとっても、制作物作るとき、一個でも多く「ユーザーが何をもとめているのか?」に近づく問いをたてたい。その問いをたてるべく、UX(ユーザーエクスペリエンス)についてとにかくインプットしたくて、#ShibuyaUXに参加してきました。 今回のお題はAnalysis for UX。清水誠さんが登壇されました。web解析系をしてる人が崇め奉る、SiteCatalyst User Group in Japanの代表です。生清水さんのお話が伺える、しかもテーマはUX!いやっほうううう!こんな素敵な組み合わせはなかなかないので、ヒッキーな自分の重い腰(というか重い体)をよいこらせと持ち上げ、勉強会参加を決めたのでした。 定量的、定性的なデータの組み合わせでサービス改善!
自分でも何でこんなにモヤモヤしてるか分かってないのですが、最近の流れがどうにもうまく消化できず、とりあえず言葉にしてみたいと思います。要旨としては以下を考えています。「チーム」としての働きを考えよう身の丈に合ったサイズ・コスト・スピードを考えよう UXなどの言葉の話UX/UXD/UCD/HCD/おもてなし…などなど、ユーザー体験周りの言葉が少しずつ分断されていってるのも混乱の一因だと思うのです。私は単なるプログラマなのですが、2010年度に産業技術大学院大学の履修証明プログラム「人間中心デザイン」を受講して、その履修修了生を中心に「現場で使えるHCD」をコンセプトとしたhcdvalueというコミュニティを立ち上げている関係上、ざっくり考えてみました。ちなみに、hcdvalue有志で翻訳したUX白書は一般公開されているので読んでもらえるといいかもしれません。(原文・サマリー資料) UXユーザ
2010年9月15~18日にドイツのDagstulで行われたUXセミナーの成果をまとめたものです。 様々な解釈で語られていたUXについて、共通の認識を形成すべく、専門家(研究者、実務家)30名が「UXの概念」について議論しました。 その成果は、2011年2月に「ALL ABOUT UX」というサイトで公開されました。 原文の公開場所はこちら(https://experienceresearchsociety.org/wp-content/uploads/2023/01/UX-WhitePaper.pdf)です。(2023年2月修正) UX白書の日本語訳は、hcdvalue有志が日本語訳・校正したものです。 本ページは、そのUX白書を人間中心設計推進機構の校閲を経て、日本語公式訳として公開するものです。
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