仕事というのはツライ物で、上司に「子供が２歳と小さくて、妻のお腹には赤ちゃんがいるので」と言っても、毎日定時に上がれる訳ではありません。 仕事から帰っても、妻も子供も寝ていてひとりぼっちで寂しい夜を過ごすなんてことも…。 今日は、そんな寂しがりな旦那の密かな夜の楽しみ。 寝かしつけは大変だから一緒に寝るのは仕方のないこと 色々と誤解を生みそうなので先に書いておきますが、先日も書いた通り「旦那の仕事の帰りが遅い日、妻は子供の寝かしつけ時に一緒に寝てしまってOK」だと思っています。 [kanren]寝かしつけで一緒に寝てしまってOK！な家庭環境を作る方法 薄暗い部屋でちっとも寝てくれない小さな子供を相手に「20分も30分も起きてて欲しい」と言うのは無理があります。 でもまぁ、本音を言えば寂しいんです。 妻には言わないけど本当は起きていて欲しい 妻には絶対言わないし、起きてて欲しいのにっていう態

山田ズーニーさんの『伝わる・揺さぶる！文章を書く』という本が好きで、時々読み返している。 文章の細かなテクニックより、他人と向き合う、人の心を動かすにはどうしたらいいのか？という基本的なコミュニケーションに重きを置いている一冊。 上手く人に寄り添うための心の在り方まで伝わってくるから、ストレスで心が凝り固まってしまった時にはピッタリなのである。 伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書) 作者: 山田ズーニー 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2001/11/01 メディア: 新書 購入: 49人 クリック: 391回 この商品を含むブログ (226件) を見る 本の中に、こんな一節がある。 『お互い心のどっかに揺らぎみたいなものがないと議論にならないな』 これはズーニーさんの知人がメールで寄越した言葉だという。 とても良く分かる。 他者と議論する、というのは『絶対』を持たずに