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ブックマーク / hirose31.hatenablog.jp (3)

  • 実録、ほぼ無停止なMySQLのフェイルオーバ (動画もあるよ) - (ひ)メモ

    レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン でも掲げたゴールである、「マスタが落ちてもぐーすか寝ていられるようにしたい」がほぼできたので、ほとんどサービスが停止することなく、フェイルオーバする様をスクリーンキャストに収めました。 埋め込みプレイヤーだと、小さくてわからないと思うので、リンク直接でみてください。 http://www.irori.org/pub/mysql-mm.mov 登場するホスト 登場するホストは2台、db901db902です。 最初は、db901が更新系クエリを受けるプライマリでdb900の浮動IPアドレスを持っています。 画面分割 画面は5分割しています。 左上 = 「select sysdate(),@@server_id」をdb900に対して(sleep 1しながら)延々と実行しまくりんぐ 右上 = ping -n

    実録、ほぼ無停止なMySQLのフェイルオーバ (動画もあるよ) - (ひ)メモ
  • MySQL 5 の場合はmytopよりinnotopのほうがいいかも - (ひ)メモ

    MySQLのモニタするのに便利なmytopなんですが、MySQL 5に対して使うと、クエリの割合表示が全部ゼロになってしまったります。 これは、MySQL 5.0.2でSHOW STATUS文が変更され、GLOBALかSESSIONというオプションを指定できるようになったことに起因します。このオプションを省略した際はSESSIONを指定したときと同じ動作となり、SHOW STATUS文で得られるのは自分自身の接続についての情報のみとなります。 mytopはオプションなしのSHOW STATUS文を使っているので、MySQL 5ではmytop自身の接続についての情報しか得られず、その影響として、クエリの割合表示が全部ゼロになってしまったりするわけです。 対応は簡単で、mytopのSHOW STATUSをSHOW GLOBAL STATUSに書き換えればいい(書き換えるとMySQL 4.1以前

    MySQL 5 の場合はmytopよりinnotopのほうがいいかも - (ひ)メモ
  • (ひ)メモ - そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか

    チープなDNSラウンドロビンは高価なロードバランサの座を奪い返せるか つっこみどころが満載スギなのは脇においておいて、金をかけないなら、DNSラウンドロビンじゃなくて、せめて、件の記事でも紹介されている Apache 2.2のmod_proxy_balancer か、Apache 2.2じゃなくても使えるreverse proxy系の実装たち、 POUND mod_backhand Perlbal を使うべきでしょう。 んで、「L7ロードバランサ(要はreverse proxy)なんていらねっす。セッション? んなのmemcachedでシェアすりゃいいんじゃん。その方がスケールアウトしやすいしー」という向きには、LinuxでL4のロードバランサするのをオススメでします。まともなL4ロードバランサが手に入るのに、金銭的コストはゼロですってよ、オクサン! Linux Virtual Serve

    (ひ)メモ - そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか
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