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2007年5月27日のブックマーク (4件)

  • グーグル、セキュリティブログを開始--その目論みは?

    大規模なインターネット企業には必ずオンラインセキュリティを担当する部署があり、Googleも例外ではない。今回Googleはここの部署で扱っている情報を公開することにした。同社は米国時間5月21日、Google Online Security Blogを開始した。同ブログは、1年ほど前から存在するもののほとんど知られていない同社のマルウェア対策チームのニュースを掲載する。 Googleはその最初の投稿の中で、ウェブサイト10件のうち1件は悪質なサイトであるという内容の、今や有名になった同社の声明について不明だった部分を明確にした。この声明は、Niels Provos氏、Dean McNamee氏、Panayiotis Mavrommatis氏、Ke Wang氏、Nagendra Modadugu氏による4月に開催されたHotbots 2007での発表に基づくものとして発表された。Provo

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  • Microsoft Corporation

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    Microsoft Corporation
  • 再委託業者の私用パソコンから、2市1町合計21万件以上の個人情報が流出

    愛媛県愛南(あいなん)町は5月18日、同月14日に漏洩が発覚した個人情報の件数が14万件に上ると発表した。住所、氏名、生年月日、性別といった住民の基4情報のほか、口座情報や住民票コードも流出している。総務省によれば、「住民票コードがここまで大量に流出したのは初めて」という。さらに愛南町の情報漏洩を起こしたパソコンから、山口市と長崎県対馬市の個人情報が漏洩していることも分かった。 流出元のパソコンは、山口電子計算センター(以下、YCC)北九州事業所に勤めていた元女性従業員の私物。この女性職員は自宅に個人情報を持ち帰って、パソコンにコピーしていた。ファイル交換ソフト「Winny」を利用するなかで、主にデスクトップのファイルをWinnyネットワークに流出させるウイルス「アンチニー」に感染した。 YCCは従業員9人のITベンダー。愛南町の合併に伴うデータ移行作業を請け負ったデンケン(愛媛県宇和島

    再委託業者の私用パソコンから、2市1町合計21万件以上の個人情報が流出
  • 「うちのドメインの評判」を確認できるセルフチェックサービス

    米Secure Computingは、自社ドメインの「評判」を確認できるWebベースのサービス「Domain Health Check」を発表した。 米国のセキュリティ企業、Secure Computingは、自社ドメインの「評判」を確認できるWebベースのサービス「Domain Health Check」を発表した。 同社は、世界中に置かれたセンサーを通じてインターネットの動向をモニタリングし、IPアドレス単位で信頼性を格付けするデータベース「TrustedSource」を提供してきた。コンテンツレベルのフィルタリングに加え、TrustedSourceを活用することで、より正確にスパムメールを検出することが可能という。 これに対しDomain Health Checkは、自社/組織が利用しているドメインがどのように格付けされているかをセルフチェックできるサービスだ。サービスを申し込むと、

    「うちのドメインの評判」を確認できるセルフチェックサービス