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ブックマーク / www.ntt.co.jp (3)

  • 暗号化したままディープラーニングの標準的な学習処理ができる秘密計算技術を世界で初めて実現:NTT持株会社ニュースリリース:NTT HOME

    報道発表資料 2019年9月2日 日電信電話株式会社 暗号化したままディープラーニングの標準的な学習処理ができる秘密計算技術を世界で初めて実現 日電信電話株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田純、以下NTT)は、データを暗号化したまま一度も元データに戻さずに、ソフトマックス関数*1やAdam(adaptive moment estimation)*2と呼ばれる最適化処理を含む標準的なディープラーニングの学習処理を行う技術を、世界で初めて実現しました。 通常、データを利活用するためには、通信時や保管時に暗号化していたとしても、処理を行う際には元データに戻して処理する必要があります。このことは、データ所有者からすると情報漏洩のリスクを感じることから、企業秘密や個人のプライバシーに関わるデータの利活用に抵抗感を持つユーザや組織が少なくありません。特に所有者から他者、または同一組

    暗号化したままディープラーニングの標準的な学習処理ができる秘密計算技術を世界で初めて実現:NTT持株会社ニュースリリース:NTT HOME
  • News Release 070521a

    電信電話株式会社(以下NTT、社:東京都千代田区、代表取締役社長:和田紀夫)は、ドイツのボン大学、スイスのスイス連邦工科大学ローザンヌ校(以下、EPFL)との共同研究により、公開鍵暗号※1のデファクトスタンダードRSA※2暗号の安全性・強度を把握する手段として世界的にチャレンジが展開されている、大きな数の素因数分解実験において、世界で初めて1000ビットを超える特殊な型の合成数に対して、特殊数体篩(ふるい)法※3による素因数分解を達成しました。 このたびの実験結果は、わずかなビット数の差でも桁違いの計算量が必要となる素因数分解問題※4において、特殊数体篩法でのこれまでの世界記録(911ビット)を大きく上回り、1000ビットを超える1017ビットの合成数に対する素因数分解を達成するという画期的な世界記録です。 実験は、「(2^1039-1)/5080711」という特殊な型をした合成数

  • 128ビットブロック暗号「Camellia」のオープンソースを公開

    電信電話株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:和田 紀夫、以下「NTT」)は、2000年に三菱電機株式会社(社:東京都千代田区、執行役社長:下村 節宏、以下「三菱電機」)と共同開発した128ビットブロック暗号※1アルゴリズム「Camellia(カメリア)」のNTT製ソースコード(C言語版・Java版)を、オープンソースとして、日(2006年4月13日)よりホームページ上にて公開いたします。主要な国際標準暗号・推奨暗号に選定された国産暗号がオープンソースとして提供されることは初めてのことであり、Camelliaを、日発の暗号技術として安全な高度情報流通社会を支える国際的な基盤技術に広めていくとのNTTの方針に基づいて実施するものです。 なお、このソースコードは、従来ホームページ上で公開していた参照コードよりも約3倍(当社比)高速なものであり、オープンソースコミュニティに対

    hirotomo88445
    hirotomo88445 2006/04/14
    CamelliaのNTT製ソースコード(C言語版・Java版)を、オープンソースとして、2006年4月13日よりホームページ上にて公開。
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