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フェムトに関するhirotsのブックマーク (3)

  • 体験「ホームU」,課題も見えたドコモの本格FMCサービス

    写真1●今回使用したホームU対応のFOMA/無線LANデュアル端末「N906iL onefone」(右)とバッファローの無線LANルーターAirStation WHR-G」(左) [画像のクリックで拡大表示] NTTドコモはホームエリア向けサービスの強化を狙い,2008年6月19日に「ホームU」を開始した(関連記事)。最大54Mビット/秒の無線LAN(IEEE 802.11a/b/g)機能を備えたFOMA/無線LANデュアル端末「N906iL onefone」を用い(写真1),月額1029円の利用料を支払うことで,自宅から無線LAN経由のiモード・パケット通信が無料になるサービスだ。 さらに無線LAN経由のIP電話(050番号)としても利用でき,ホームUユーザー向けの通話が無料,ホームU以外への通話も通常より3割ほど割安になる。 これまで企業向けに限定して提供してきた無線LANデュアル端

    体験「ホームU」,課題も見えたドコモの本格FMCサービス
  • フェムトセル契機にコア網をIP化,“ソフトバンク版NGN”が進行中

    ソフトバンク・グループは2008年5月,社員を対象とした超小型基地局「フェムトセル」のフィールド実験を開始した。6月からは地方都市で一般のユーザーを対象にフィールド実験を展開する計画だ。実はその裏で“ソフトバンク版NGN”といえる携帯コア網のオールIP化が進行している。狙いは携帯インフラのコストを大幅に抑えることだ。 ソフトバンク・グループは,今秋にもフェムトセルの商用サービスを開始する計画である。総務省が予定する制度改正によって,ユーザー自身のフェムトセル設置が可能になるからだ。 同グループはフェムトセルをきっかけに,携帯コア網の低コスト化を実現しようとしている。フェムトセルを収容するバックボーン側の携帯コア網として,オールIPのネットワーク構築を進めているのだ(図1)。ソフトバンクモバイルの宮川潤一取締役専務執行役C T Oはその理由について,「以前ADSLサービスを提供する際,バック

    フェムトセル契機にコア網をIP化,“ソフトバンク版NGN”が進行中
  • 携帯基地局が家庭にやって来る 「フェムトセル」最前線

    携帯電話サービスを大きく変えるポテンシャルを持った技術が登場した。ユーザー宅内に設置可能な超小型携帯電話基地局「フェムトセル」だ。2007年後半から2008年にかけての商用化を目指し,世界中の通信事業者やベンダーがこぞって取り組みを進めている。フェムトセルで携帯電話サービスはどのように変わるのか。その核心に迫る。 (1)フェムトセルはユーザーにどんなメリットをもたらすのか? (2)ベンダーによって異なる実現手法 (3)干渉制御やハンドオーバーにも対応 (4)投入表明したソフトバンクとNTTドコモは何を目指す? (5)残る課題,国内では制度改正が必須?

    携帯基地局が家庭にやって来る 「フェムトセル」最前線
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