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makeに関するhirotsのブックマーク (5)

  • ぴょぴょぴょ? - Linuxとかプログラミングの覚え書き - - make の仕組みを理解する

    前述*1のように Makefile は非常に簡潔に記述できます.ただし,簡潔なMakefileを記述するためには make の仕組みを理解する必要があります. 結論から言うと, make は 簡潔な生成ルールのみを記述したMakefileから, 実際に必要となる詳細な生成ルールを自動的に生成します. 自動的に生成されたルールを確認するには $ make -p と "-p" オプションを付けて make を実行します. 以下, hoge.c から hoge を生成する場合 hoge.c と fuga.c から hoge を生成する場合 の二つの具体例を挙げて,説明します. 前準備 Makefile と hoge.c を用意します. Makefile all: hoge hoge.c int main() { return 0; } make -p の実行 $ make -p > log 大量

    ぴょぴょぴょ? - Linuxとかプログラミングの覚え書き - - make の仕組みを理解する
  • Makefile は簡潔に書きましょう - pyopyopyo - Linuxとかプログラミングの覚え書き -

    仕組みが判ってしまえば Makefile は簡潔に書けます.$(CC) とか $@ とか $< なんて変数は使ったら負けです. 基(その1) ソースコード hoge.c から 実行形式のバイナリ hoge を生成するMakefileは,以下のように書きましょう all: hogeこれだけです.これで $ make all とすると hoge が生成されます 重要な点は,間違っても all: hoge hoge: hoge.c $(CC) hoge.c -o hogeのようなMakefileを書かないことです.このようなMakefileでは #!/bin/sh CC=gcc $CC hoge.c -o hoge というようなシェルスクリプトと同程度の使い勝手しかありません. 基(その2) ここで例えば-O3 を付けてコンパイルしたい場合や,-lm を付けてリンクしたい場合は以下のようにし

    Makefile は簡潔に書きましょう - pyopyopyo - Linuxとかプログラミングの覚え書き -
  • GNU make 日本語訳(Coop編) - 目次

    著者 :リチャード・M・ストールマン, ローランド・マグラス (GNU プロジェクト) 訳者 : いのまた みつひろ / ecoop.net(技術メモ公開中) 翻訳文更新日:May 20, 2002(翻訳終了・未校正) Linux 標準搭載の make コマンド, 別名 gmake の日語版です。 この資料の著作権は Richard.M.Stallman & Roland.McGrath と Free Software Foundation にあり、また翻訳版には前述の著作者に加えて ecoop.net に著作権があります。再配布・転載等される方はこちらを見て下さい。 GNU Project についてはgnu.org(日語)を参照のこと。 序文はこちら GNU makeユーティリティは大きいプログラムのどの断片が再コンパイルされる必要が あるかという事と,それらを再コンパイルする発行コ

  • 自動化のためのGNU Make入門講座

    2003/01/05 石井 勝 はじめに ここでは,makeを使ってプログラマやSEが普段行なっている作業を自動化する方法を解説します. makeはプログラム開発だけでなく,いろいろな作業を自動化してくれます.自動化する作業のプラットフォームとしてmakeを活用することができます.ところが,最近はmakeを理解できる開発者が非常に少なくなってきました.普段統合開発環境を使っている人が多いことや,makeについて書かれた書籍やサイトが非常に少ないことが原因でしょう.makeについて少しは知っているけど,あまり使いこんだことがない人はこの記事を参考にしてみてください. 一口にmakeといってもいろいろな種類があり,それぞれ仕様が異なります.ここでは,僕が普段使っているGNU makeについて解説します.GNU makeは機能が豊富で他のmakeツールやAntに比べ優れています.開発環境

  • Make と Makefile の説明

    まだ完成途中です back 注意: このページの内容には、おそらく多くの間違いがあります。 リンクされているので残しておきますが、利用には注意してください。(2008年3月、新山) ここではおもに make の使い方 と Makefile の書き方について 説明しています。じつは make の種類にはいろいろあり、ここでは GNU make (gmake というコマンド名のこともある) を 対象にしています (BSD の pmake でも基的な部分は同じですが、 マクロ定義などは違うところもあるので注意してください)。 わかりにくい箇所とか、まちがってる箇所がある場合はメールください。 Contents make はどんなときに使うか Makefile を作る make の実行 Makefile の文法リファレンス 多段 make について (未完成) Makefile の例 (未完成)

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