Rico.jsを使うと手軽に移動処理を行うことができます。移動処理を行う命令はRico.Effect.Position()になります。Rico.Effect.Positionの書式は以下のようになります。 Rico.Effect.Position(ID名,X座標,Y座標,ミリ秒,ステップ数) 例えばdivタグに指定されたID名がboxで座標(300,200)に移動させる場合は以下のように使用します。 new Rico.Effect.Position("box", 300,200, 100, 10); 以下のサンプルではボタンをクリックすると、ボックス(黄色い四角い部分)が座標(400,300)に移動します。(サンプルを実行する) <html> <head> <meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=utf-8">