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研究に関するhiroyukimのブックマーク (9)

  • (2015年版)博士進学が決まったあなたが今すぐに始めるべきこと - 発声練習

    追記:分野ごとに適切な準備が違います エントリーは、next49 の見聞きした範囲で博士課程の学生に共通的に必要なことを書いたつもりです。しかし、大きく偏ったり、不適切な提案が含まれていると指摘されています。 ですので、指導教員や先輩とご飯をべるときやお茶を飲むときの雑談のネタにこのエントリーを利用してください。たとえば、「こんなブログでこんなこと言っているんですけど、うちの分野はどうなんですか?」と尋ねて、「いや、まったくのでたらめ、うちの分野は…」「この部分はまあまあ適切、でも…」などのコメントをもらうためにご利用ください。 はじめに 博士進学が決まったあなたが今すぐに始めるべきことから5年たったので改訂しようかなと。 私が考える博士進学後に考慮すべき事柄は、2010年から2015年になって、あんまり変わっていないのですが、以下について頭にいれつつ、楽しい博士課程生活を送るのが良い

    (2015年版)博士進学が決まったあなたが今すぐに始めるべきこと - 発声練習
  • リサイクルショップで不用品回収・買取してもらうメリット|リサイクルショップで買取を依頼しよう

  • 質問というノミを使って回答者と一緒に問題を彫る - 発声練習

    自分に対するメモ。もしかしたら、他のかたがたの役に立つならばより嬉しい。 研究を進める上でもっとも重要なのは、「今、自分が考えていることは何か」をはっきりと言語化して焼き付けることである。研究を進めているときには頭の中にぼやぼやと何かしらの考えがある。しかし、「ぼやぼやとした何かしらの考え」という状態で研究を進めると当に得たい事柄と別の事柄に対して労力を使ってしまうことになる。よって、「ぼやぼやとした何かしらの考え」をはっきりと言語化し、何かに焼き付けて、自分や他人の目で確認できるようにしなければならない。 多くの訓練を受けていない人(たいがいの卒論生)は、自分が何を考えているのかを明確にはわかっていない。どうして、そう言い切ることができるのかといえば、彼ら、あるいは彼女らは自分の考えをしっかりと他人に説明できないからである。他人に説明できないということは、自分にも説明できないということ

    質問というノミを使って回答者と一緒に問題を彫る - 発声練習
  • 『自然な疑問』を持つように訓練するには - 発声練習

    正直、良いコメントをメモしただけのエントリーにこれほどの注目が集まってびっくりしている。酔うぞさんの使った言葉「『自然な疑問』を持たないように訓練されている」が、今のみなさんが感じていることを的確に表しているからなのだと思う。感じたことを的確に表すことができる能力の重要さをあらためて感じている。 先のエントリーの終わりを 広範囲でこのような特徴の生徒・学生が見受けられるということは、来年以降も続々とこのような特徴を持つ卒論生が研究室に配属されてくるということで、何とか対策を考えて、卒業するまでに能力を飛躍させないといけない。 でも、どうやったら良いのだろう。 で終わらせているが、以下の条件を満たしているならば、何とかできる自信は今のところある。 彼らが私と私の教授(私は助教なので教授の研究室運営を手伝っている)を信頼してくれていること。具体的には以下のについて信頼してくれていること。 彼ら

    『自然な疑問』を持つように訓練するには - 発声練習
  • Joint Inverted Indexing

    [CV勉強会]Active Object Localization with Deep Reinfocement Learning

    Joint Inverted Indexing
  • トラフィック特徴量の相関特性を用いた異常検出

    ようやく今年一年の研究が一応は終了しました。 が、今やっている研究に関してはずっとやっていく予定なので、終わりではないですが、とりあえず一息いれるって意味で今年の研究のまとめを紹介しておきますね。 題目は「トラフィック特徴量の相関特性を用いた異常検出」です。 一番簡単にエッセンスを述べると、単一の特徴量だけでは、現在の不正アクセスは正常のアクセスと比較して区別しにくいため、複数の特徴量の相関関係を見ることで、不正アクセスを判断しようって内容です。 とりあえず作成したPDFを紹介します。 ■題目:トラフィック特徴量の相関特性を用いた異常検出 ・トラフィック特徴量の相関特性を用いた異常検出(概要).pdf ・トラフィック特徴量の相関特性を用いた異常検出(スライド).pdf ・トラフィック特徴量の相関特性を用いた異常検出(表紙・目次・文).pdf

    トラフィック特徴量の相関特性を用いた異常検出
  • 機械学習界隈の情報収集方法 - kisa12012の日記

    こんにちは.Machine Learning Advent Calendar (MLAC) 2013の14日目を担当します,[twitter:@kisa12012]です.普段は博士学生として,各地を放浪しながら機械学習の研究をしてます.今回の記事はボストンで執筆しています.現地時間(EST)での締切は守ったのでセーフ…ですよね? 日は機械学習技術的な内容の話ではなく,筆者が実践している機械学習関連の情報収集方法について纏めます*1.大きく分けて,学会情報の管理・論文情報の収集・その他の三種について述べたいと思います.今回のトピックの多くは他の分野にも通用する話になっているかと思います.他の分野の方がどのように情報収集されているのかも気になるところです. 学会情報の管理 まずは学会情報の管理についてです.機械学習に関連するカンファレンスは(特に近年乱立気味で)非常に沢山あります.全てをチ

    機械学習界隈の情報収集方法 - kisa12012の日記
  • 5年後のデータサイエンティスト

    SocialWeb Conference vol.5 〜OpenSocial Night #2〜 にてお話させいただいた資料です。 相当うわべだけの話ですが、ご容赦いただければ・・・。

    5年後のデータサイエンティスト
  • 2013年10月07日版:岡部 寿男(論文誌担当理事)-情報処理学会

    私が論文誌担当理事を拝命して間もなく1年半になります。論文誌担当のミッションは、論文誌に投稿され採択される論文のレベルを向上させ、数も増やすことが第一です。そしてそれと表裏一体のこととして、会の論文誌をできるだけ多くの方に読んでいただけるものにし、そこに掲載されることの価値を高めることです。会では、そのための具体的なアクションとして、「べからず集」を公開して査読基準の明確化につとめ、またJIPをオープンアクセスにし、インパクトファクターの取得を目指して期間限定で投稿料も免除しています。しかし、論文誌の価値の向上は言うまでもなく学会側の努力だけでどうにかできることではなく、論文を投稿される方、査読を担当される査読委員の方、そして読者の方が、会の論文誌をいいものにしようという共通意識でコラボして初めて可能になるものと思っています。会の関係者がそういう意識を持って下さっていることには全く

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