N3651 - Variable Templates (Revision 1) C++11には、関数テンプレート、クラステンプレート、エイリアステンプレート、リテラル演算子テンプレート、可変引数テンプレートといったテンプレートがありますが、C++14では変数テンプレート(Variable Templates)というものが追加されます。 これは、変数の定義にテンプレートを使用可能にし、変数定義を特定の型で特殊化可能にするというものです。たとえば、円周率πの変数は、以下のように定義できます。 // 円周率変数piの定義 template<typename T> constexpr T pi = T(3.1415926535897932385); // テンプレート定義された変数の使い方 // 円の面積を求める template<typename T> T area_of_circle_with
https://metacpan.org/module/Docopt I released Docopt.pm to CPAN! Docopt.pm is perl port of [docopt]. docopt helps you: define interface for your command-line app, andautomatically generate parser for it.Docopt.pm analyze SYNOPSIS section in your CLI tool's pod! When you write SYNOPSIS to describe CLI tools usage, then you got a working code. docopt is based on conventions that are used for decades
設定ファイルを変更してもちゃんと再起動しない これは -r オプションをつけている場合に、本来であればSIGTERMを受け取って停止して、設定ファイルを読んで起動するはずなのだが、SIGTERMを受け取ったきり音沙汰がなくなる。 であれば、ちゃんと調べられるまでは -r オプションをやめてしまう。そうすれば、とりあえずは設定ファイルを変更したときに知らぬ間に監視が止まっているなんてこともなくなる。 こうなってくると、ますますinitスクリプトが欲しくなる。だが、どこにも落ちていなさそう。(ぉぃ 再起動してくれない原因とinitスクリプトのどっちを先にやろうかなっと、、、 再起動しないのはなぜ? @kazeburoさんのYAPC::Asia::2010の資料をよく見てみると、 -r オプションは「停止」と書かれており、daemontoolsでプロセス管理をすると書かれている。 ん? どういう
国内滞在説が根強い miyagawa です。アメリカ合衆国国内という意味であれば、いつもそうなんですが。 今回は意外と知られていないと思われる perldoc コマンドの使い方を紹介します。perldoc は Perl モジュールに含まれる POD ドキュメントを整形して man 表示するツールで、perldoc モジュール名のようにして実行します。 % perldoc Web::Scraper -l オプションをつけるとそのモジュールのあるパス、-m オプションで POD の代わりにソースコードそのものを表示することができます。 % perldoc -l Web::Scraper /Library/Perl/5.8.6/Web/Scraper.pm # .pm ファイルを vi で開く % vi `perldoc -l Web::Scraper` # .pm ファイルを PAGER で開
5.18.x, 5.16.x, 5.14.x をつかいましょう。 というのがフォーマルな回答です。本日時点での Perl5 の最新版は 5.18.0 です。 このあたりのポリシーについては perlpolicyというドキュメントが公式ドキュメントとなっていますのでごらんください。 このブログエントリーでもかいつまんで説明します。 バグフィックス 私たちが「公式に」サポートするのは、最新の安定版とそのひとつ前の安定版のみです。 5.12.x以前のバージョンはもうサポートの対象外です。5.18.0がリリースされたら 「公式に」Perl 5.14.xのサポートを終了します。ただし、後述するセキュリティ アップデートの提供は例外とします。 バグがみつかっても、過去2つのメジャーバージョンにたいしてしかアップデートは提供されません。今でいうと、5.18.x と 5.16.x 以外にたいするバグフィッ
画像処理入門 はじめにお読み下さい Qtの機能とその使用法 Gnuplotの機能とその使用法 サンプルのダウンロード ソースコード SIDBAの標準画像(グレー) SIDBAの標準画像(カラー) コンテンツ 画像処理の世界への招待(第1章) 画像処理を体験する(第2章) 物体を抜き出す(第3章) 輪郭を抜き出す(第4章) 雑音を除く(第5章) 見やすい画像を作る(第6章) 特徴を調べる(第7章) 色を変える(第8章) 色で抜き出す(第9章) 形を変える(第10章) 周波数で処理する(第11章) copyright © 2005 Hashimoto Lab All Rights Reserved
inotify (inode-based file event notifications) inotify は Linux 2.6.13 からマージされたファイル報告機能で、指定したディレクトリの直下にあるファイルやディレクトリを監視できる。 監視対象のディレクトリ権限さえあれば監視が可能。 ただし指定ディレクトリから再帰的に監視することはできない。 inotify の監視の流れ以下のようになる。 inotify_init を実行してファイルディスクリプタ(fd)を得る。 inotify_add_watch を使って監視ディレクトリ(watching directory; wd) を登録する。監視ディレクトリは複数登録できる。 ファイル変更イベントは fd を read で読むことで可能である。ファイルが更新するタイミングは fd を select、poll、epoll でも監視できる。
Section: C Library Functions (3) Updated: LinuxThreads Index JM Home Page roff page 名前 pthread_atfork - fork(2) の際に呼び出されるハンドラを登録する 書式 int pthread_atfork(void (*prepare)(void), void (*parent)(void), void (*child)(void)); 説明 pthread_atfork は fork(2) によって新しいプロセスが生成される際、その直前と直後に呼び出される ハンドラ関数を登録する。 prepare ハンドラは、新しいプロセスが生成される直前に親プロセスから 呼び出される。 parent ハンドラは、 fork(2) がリターンする直前に親プロセスから呼び出される。 child ハンドラは
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「%Y%m%d」をstrptimeで処理すると曖昧になることを今更ながらに知りました。 社内で「201312」を渡すとキモいという話が出て、 Pythonでdatetime.datetime.strptime('201312', '%Y%m%d')がエラーにならず1月2日として成立するの具合悪いと思うの — nekoya (@nekoya) June 7, 2013 ってPostしたら@hirataraさんが「2013129と2013130もキモいぞ」と教えてくれました。 普段は%Y-%-%dを使うんだけど、URLに日付を埋め込む場合はデリミタ無しの方が自然だなーと思ったらご覧の有様だよ。 Python2.7.1 >> datetime.strptime('201312', '%Y%m%d') datetime.datetime(2013, 1, 2, 0, 0) >> datetime.
ucspi-tcp のインストール ucspi-tcp の以前のバージョンからのアップグレード tcpserver プログラム tcprules プログラム tcprulescheck プログラム argv0 プログラム fixcrio プログラム recordio プログラム rblsmtpd プログラム tcpclient プログラム who@ プログラム date@ プログラム finger@ プログラム http@ プログラム tcpcat プログラム mconnect プログラム addcr プログラムと delcr プログラム TCP 環境変数 それは何か? tcpserver と tcpclient は TCP クライアント・サーバ・アプリケーションを構築するための使いやすいコマンドラインツールです。 tcpserver は入ってくる接続を待ち、各々の接続に対して、好みのプロ
説明と環境 tcpserver は、D.J.Bernstein によって作成されたサーバ制御ツールで、同様のツールに、inetd などがあります。tcpserver は、ucspi-tcp というパッケージに含まれています。 このページでは、特に、tcpserver と ucspi-tcp に含まれているツールについてまとめてみました。 このメモは、RedHat Linux 7.2の環境で作成しました。ソースからインストールしていますので、他の Unix系のシステムでも同様に設定できると思います。 一応、間違いがないように努力しているつもりですが、間違いや不明な点などがありましたら、メールで連絡して下さい。 tcpserver について tcpserver の特徴 同時接続数の制限ができる 指定されたポートを監視して、外部からの TCP 接続を受け付ける TCP 接続があった場合、対応する
D. J. Bernstein TCP/IP ucspi-tcp How to install ucspi-tcp Upgrading from previous versions of ucspi-tcp The tcpserver program The tcprules program The tcprulescheck program The argv0 program The fixcrio program The recordio program The rblsmtpd program The tcpclient program The who@ program The date@ program The finger@ program The http@ program The tcpcat program The mconnect program The addcr an
This is a collection of run scripts for popular services to have them monitored by the daemontools or runit package. If you have additional run scripts or one of these run scripts works for you on an operating system not stated here, please let me know. Thanks go to the following people for contributing run scripts: Alessandro Bono, Robin S. Socha, Claus Alboege, Paul Jarc, clemens fischer, Jesse
浮動小数点数の表現に関する、特徴的な部分や罠にはまりそうな部分の非包括的すぎるメモ。浮動小数点数がおおざっぱに x * (2 ** y) みたいに表現されていることは知っているけど、詳細はよく知らんという向け。 正規化数と非正規化数 浮動小数点数の符号化方式として標準的な IEEE754 では、 ± (1.xxxx) * 2 ** (yyyy - bias) // xxxx, yyyy は二進数 の形で符号、仮数部 xxxx 、指数部 yyyy を符号化する。仮数部の 1 は符号化しないのがポイント。 1-bit 節約できる以上に、仮数部が自然に [1, 2) の範囲に制限され、任意のビット列 xxxx yyyy と浮動小数点数が (だいたい) 1:1 対応するのが気持ちいい。この形で表される数を正規化数と呼ぶ。 ただ、このままでは表現できる値の絶対値に下限ができてしまう。0 も表現できな
この記事は Sphinx アドベントカレンダーの 19日目です。 markdown と Sphinx (reST) Sphinx では文書を書く際の記述フォーマットに reStructured Text を利用していますが、 世を広く見回すと、github 然り、bitbucket 然り、様々な場所で markdown フォーマットが利用されています。 markdown フォーマットは reST と比べると表現力が低い上、表現を拡張することができないという点が指摘されています。 表現を拡張することができないため、いくつかの方言が存在するという問題もあります。 ですが、reST と比べてシンプルで、なおかつポピュラーに利用されているフォーマットであるため、 新しく Sphinx に触り始める人の取っ掛かりとしては、markdown はうってつけのフォーマットと言えます。 sphinxcont
ようやくCloudForecastをDaemontoolsで管理する話です。 このへんからFedora15だとうまく行かないことが多くなってきたので、調べるよりもCentOSやScientific Linuxでやった方が良さそうなので、そちらに環境を移します。(本当はちゃんと調べたほうがいいんだろうけど) ここからは、KVM上のCentOS 6 (x86_64) になります。 daemontools のインストール ソースから入れてもそれほど苦にはならないが、パッケージ管理できていたほうが色々と都合が良いのでRPMからインストールします。 # wget http://www6.atomicorp.com/channels/atomic/centos/6/x86_64/RPMS/daemontools-0.76-1.el6.art.x86_64.rpm # rpm -ivh daemonto
makewhatis,updatedbが起動しないようにする † マシンを立ち上げるといきなりCPU使用率が高く、topコマンドなどで見てみるとmakewhatisが動作しておりCPUを占有している状態になった場合の対処方法を記します。 本資料はCentOSにてmakewhatisでCPU使用率が高い状態になったので以下の手順で停止しました。 top - 16:27:11 up 1:21, 1 user, load average: 1.65, 1.35, 1.33 Tasks: 94 total, 2 running, 92 sleeping, 0 stopped, 0 zombie Cpu(s): 5.2%us, 11.7%sy, 3.4%ni, 64.4%id, 8.6%wa, 0.7%hi, 5.9%si, 0.0%st Mem: 251636k total, 246740k us
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