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ブックマーク / labo.mamezou.com (2)

  • 誤解しがちなモデリングの技:第4回:ステートマシン図 (II) | 豆蔵ソフト工学ラボ

    誤解しがちなモデリングの技 第4回:ステートマシン図 (II) 印刷 株式会社豆蔵 ES事業部 皆川 誠  2009/04/22 [モデリング] 連載第4回のテーマは「ステートマシン図(II)」です。前回の記事に引き続き、ステートマシン図を描く際に誤って使われることが多いモデル要素や、{あまり嬉しくない|誤った}ステートマシン図の描き方/使い方などをいくつか紹介していきます。 その1: ChoiceとJunctionの違い いくつかの遷移をまとめたり、逆にガード条件によって何かの遷移に振り分けて表記したりできるように、UMLのステートマシン図にはChoice擬似状態とJunction擬似状態という二種類の擬似状態が用意されています。ところが、ChoiceとJunctionの振る舞い/意味付けの違いを明確に意識せずに適当に使ってしまっているステートマシン図を見かけることがあります。 あるデ

    hiroyukim
    hiroyukim 2012/03/02
  • 誤解しがちなモデリングの技:第3回:ステートマシン図(I) | 豆蔵ソフト工学ラボ

    この「保温器」は「温度センサー」から取得した「現在温度」が設定された「上限温度」と「下限温度」の範囲に入るように「ヒーター」のON/OFFを制御するものとします。この「保温器」のステートマシン図(状態遷移図)を考えてみましょう。 図2 はガード条件の使い方を誤ってしまっている典型的な例です。この状態遷移図に従って実装された「保温器」は、おそらく「現在温度」が「上限温度」を超えても「ヒーター」がOFFにならず、どこまでも加熱し続けてしまいます(場合によってはペットの熱帯魚が全滅してしまったり、火災が発生してしまったりします)。 このステートマシン図でまずいのは「加熱中」状態と「非加熱中」状態の間の遷移にかけられているガード条件の部分です。おそらく、このようなステートマシン図を描く人は『これらのガード条件はいつでも常にチェックされていて、その条件が満たされたら遷移が起こる』という間違った解釈を

    hiroyukim
    hiroyukim 2011/05/14
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