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ブックマーク / www.h4.dion.ne.jp/~zero1341 (1)

  • データ言語の設計と処理 : 字句解析と構文解析を分離しよう

    コンパイラの技術でデータ言語を処理しよう プログラムを記述する言語がプログラム言語ですから、データを記述する言語はデータ言語です。 そこで、コンパイラの技術を応用して、データ言語の 処理をバグなく短期間に作成するための考え方を説明します。 第一段階 : 字句解析でグループにまとめる 例として次のようなC言語のコードを考えてみます。人間であれば 変数に数値を代入しているとすぐに分かりますが、コンピュータには分かりません。 最初に必要な作業は、valueをひとかたまりにして変数であると認識し、 23.45をひとりかたまりにして数値であると認識することです。これが字句解析です。 第二段階 : 構文解析で構造を知る 変数名と数値のほかに、等号とセミコロンも一文字だけでひとつの意味のある要素です。したがって、 字句解析の結果として、次のように四つの要素があることが分かります。このような字句解析の結果

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