開催の度ネットで話題となり、4回目の今年は2日間で計6回開催。1回6名定員の計36名という枠に、3倍を超える100名以上もの応募が殺到したそうです。そのため、今年は抽選となったものの、当日には宮城、東京、神奈川、新潟、石川、愛知、滋賀、京都、奈良、岡山からと県外からも広く参加者が集まったそうです。 ワークショップでは、三角縁神獣鏡(2000年に福井市花野谷1号墳から出土)の展示用レプリカの原型をもとに、藤川さん自らが製作した食品用シリコン製の型を使用。チョコレートは一人分が330gで、テンパリング(温度調整)不要なものを使用するそうです。それを横幅約20センチの型に流し込み、冷蔵庫で約40分冷やしたあと、型から発掘。仕上げに質感をだすための、抹茶パウダーかパールパウダーをかければ完成となっています。 もともとこのアイデアはかなり以前にあったそうですが、藤川さんはそれまでチョコを使ったお菓子
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