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2016年2月16日のブックマーク (3件)

  • 歴史的大発見気分も味わえる「三角縁神獣鏡チョコ」ワークショップにコーフン | おたくま経済新聞

    開催の度ネットで話題となり、4回目の今年は2日間で計6回開催。1回6名定員の計36名という枠に、3倍を超える100名以上もの応募が殺到したそうです。そのため、今年は抽選となったものの、当日には宮城、東京、神奈川、新潟、石川、愛知、滋賀、京都、奈良、岡山からと県外からも広く参加者が集まったそうです。 ワークショップでは、三角縁神獣鏡(2000年に福井市花野谷1号墳から出土)の展示用レプリカの原型をもとに、藤川さん自らが製作した品用シリコン製の型を使用。チョコレートは一人分が330gで、テンパリング(温度調整)不要なものを使用するそうです。それを横幅約20センチの型に流し込み、冷蔵庫で約40分冷やしたあと、型から発掘。仕上げに質感をだすための、抹茶パウダーかパールパウダーをかければ完成となっています。 もともとこのアイデアはかなり以前にあったそうですが、藤川さんはそれまでチョコを使ったお菓子

    歴史的大発見気分も味わえる「三角縁神獣鏡チョコ」ワークショップにコーフン | おたくま経済新聞
  • これはステキな試み!谷崎潤一郎文学の作中の着物を再現「谷崎潤一郎文学の着物を見る」開催 : Japaaan

    文学ファン、着物ファンにはたまらない展覧会が開催されますよ! 今回紹介する展覧会は、現在クラウドファンディングで支援プロジェクトが進行中の、弥生美術館で開催される「谷崎潤一郎文学の着物を見る」。 この展覧会は日を代表する文学者 谷崎潤一郎が作品の中で描いた登場人物のモデルになった女性たちの着物スタイルを、忠実に再現して展示するというもの。 これは面白い趣向の展覧会ですよね。谷崎潤一郎の作品の中の世界が着物スタイリングを通して目の前によみがえるわけです。いったいどんな形で再現されるのか気になりますが、いくつか例が挙げられています。たとえば、、、 谷崎潤一郎の中編小説「春琴抄」にてインスピレーションをもたらしたと言われる・松子の着物姿を再現。 「友田と松永の話」で田中比左良が描いた挿絵をもとに、銘仙に白いエプロンをかけた女給さんの姿を再現。 展覧会での出品数は着物約30点、挿絵約100点と

    これはステキな試み!谷崎潤一郎文学の作中の着物を再現「谷崎潤一郎文学の着物を見る」開催 : Japaaan
  • 図書館の役割否定した民営化 直営にもどした下関の教訓

    全国で図書館の民営化が進むなかで、武雄市や海老名市のツタヤ図書館の惨状をはじめとして次次に問題が露呈している。山口県内でも周南市でツタヤ図書館の建設をめぐって議論が起こっており、防府市も今年4月から指定管理者制度を導入するなど、図書館民営化は依然として進められている。こうしたなかで2010年に全国に先駆けて指定管理者制度を導入してオープンした下関市立中央図書館は、民間企業と交わした五年の契約期間を待たずして破綻し、今年度から市直営に戻った。指定管理者制度導入の五年間で図書館がどのように変わったのかは、自治体でアウトソーシング(外部委託)が推進されるなかでおおいに教訓にすべき内容となっている。 司書は抗議の辞職残ったのは非正規 経費は以前より増大 文化会館、婦人会館、中央公民館をとり壊し新たな社会教育複合施設を建設する計画は、第1次安倍政府の誕生間もない2006年に慌ただしく決まった。総