大事なのは、決めすぎないこと。駐車場を市民が輝く場に変身させる「Park(ing) Day」は、どのように国際的なイベントに成長したのか? 2017.11.13 supported by greenz people supported by greenz people ライターインターン ライターインターン 道路のはずなのに、なぜか芝生の上でゆったりとくつろぐ人たち。 奇妙な違和感を感じさせるこの写真、もしかしたら見覚えのある方もいるのでは? 実はこれ、かつてgreenz.jpで紹介した、”Parking(駐車場)”を年に1度占拠して”Park(公園)”にするアメリカ発のイベント「Park(ing) Day」の風景なんです。 2005年にサンフランシスコで始まったこのイベントは世界中に広がり、2011年には35カ国で975の公園がつくられ、今年も数え切れないほどの参加があったそう。 そんな