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本と編集に関するhiroyukiokanoのブックマーク (2)

  • 【編集者座談会】人文書担当編集者たちが語る「ヒット本の裏側とバズらせ方と下心」|じんぶん堂

    記事:じんぶん堂企画室 左から:麻田江里子さん(KADOKAWA)、柴山浩紀さん(筑摩書房)、竹田純さん(柏書房) 書籍情報はこちら 複数のリリースを用意して「協力者を一人でも増やす」 KADOKAWAの麻田江里子さんが取り上げたのは『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』(古田徹也著)。角川選書「シリーズ世界の思想」の中の1冊だ。「(担当する角川選書と角川ソフィア文庫は)場合によっては50年ぐらい同じものを売るジャンル。基の作品を整えて、シリーズものを展開できるようにすること、そして、やさしい一流の解説、長く読まれる最新の研究を扱うという基方針」があったという。 角川ソフィア文庫の「ビギナーズ・クラシックス」では「日」や「中国」の古典や思想は取り上げてきたものの、「西洋」をきちんとフォローできておらず、長年の“編集部の課題”だったそう。そこで、ちょうどレーベルの新シリーズを模索してい

    【編集者座談会】人文書担当編集者たちが語る「ヒット本の裏側とバズらせ方と下心」|じんぶん堂
  • 空犬通信 「解説」や「あとがき」には何を書いてもいいのだろうか

    昨年のことになりますが、しばらく前に、こんなことがありました。(このブログでは、書店の閉店の報告を別にして、基的には、楽しくない話題は取り上げないことにしているんですが、今回はちょっと苦言めいたことを書きます。) 自宅でを読んでいたときのこと。少し前まで、そばで楽しそうにを読んでいた我が家の好き小学生が、「あんなのないよ……」と泣きそうな顔をしています。どうしたのかと聞いてみると、そのとき読んでいた(シリーズものです)の「あとがき」に、わずか1行ではあるのですが、重要な登場人物のうちの1人が次の巻でどうなってしまうかが、書かれてしまっているというのです。そんなばかな、と思って見てみると、たしかに書いてある。これはないよなあ、と、目の前でがっかりしている小さな読者にいたく同情してしまいました。 そのお話は、ミステリー的なお話ではありません。名作とされ、長く残ってきた作品ですから、物

    空犬通信 「解説」や「あとがき」には何を書いてもいいのだろうか
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