HOME / 特集 / 【憧れの、大人に会いに】吉祥寺・お茶とお菓子「横尾」元店主 前編:新しい扉のカギは、いつも身近に ライター 本城さつき 写真 千葉 充 子どもの頃「大きくなったら◯◯になりたい」と思っていたように、大人になった今だって、未来に思いをはせていたい。子育てや仕事で多忙な時期だからこそ、時には心を自由にして「少し先の日々」を思い描くのは楽しいことです。 このシリーズでは、ある程度年齢を重ねた「大人」になってから、新しいスタートを切った方々を訪ねてお話を伺います。 彼女たちが素敵な理由のひとつは、きっと、年齢にこだわらず自分のやりたいことに素直だから。そんな姿に、私たちもまた自分らしい未来を見つけるための、ヒントやワクワク、時にはちょっぴり苦い教訓を見出せるかもしれません。 吉祥寺の「お茶とお菓子 横尾」元店主、横尾光子さんを訪ねました。 ▲「お茶とお菓子 横尾」元店主の横