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2018年6月14日のブックマーク (2件)

  • E2032 – ビブリオバトル方式の推薦入試

    ビブリオバトル方式の推薦入試 筑波大学情報学群知識情報・図書館学類は,2018年11月実施の推薦入試から,基礎的な知識の習得に加えて,思考力・判断力・表現力等の能力を多面的に評価することを目指して,ビブリオバトル方式の面接を導入する。ビブリオバトルは,「人を通してを知る。を通して人を知る」をキャッチコピーとして全国に広がっているの紹介コミュニケーションゲームである(CA1830参照)。2018年4月に公表された第四次「子供の読書活動の推進に関する基的な計画」でもビブリオバトルが取り上げられるなど,に関わる活動として定着した感がある。一方,大学入試では,京都大学の特色入試,大阪大学の世界適塾入試,お茶の水女子大学の新フンボルト入試(E1717参照),早稲田大学の新思考入試,中京大学の高大接続入試など,新しい入学者選抜方式が模索されている。高大接続改革の中で高等学校教育・大学教育の改

    E2032 – ビブリオバトル方式の推薦入試
  • E2030 – 司書の仕事を小説で紹介:著者・監修者・編集者インタビュー

    司書の仕事小説で紹介:著者・監修者・編集者インタビュー 2018年4月,司書業務の内容紹介を絡めながら公共図書館の新人司書・稲嶺双葉の成長過程を描く小説『司書のお仕事:お探しのは何ですか?』が刊行された。『カレントアウェアネス-E』事務局では,著者である東海学園大学人文学部准教授の大橋崇行氏,監修者である犬山市立図書館(愛知県)の小曽川真貴氏,編集を担当した勉誠出版株式会社の萩野強氏にお話を伺った。 ――この作品の企画のきっかけを教えてください。 大橋: 私から,勉誠出版さんに企画のご相談をしました。日近代文学の研究者としての仕事をしている中で萩野さんと知り合う機会があり,勉誠出版さんで図書館についての書籍を刊行しているのを存じ上げていたので,その中の「ライブラリーぶっくす」シリーズの中に今回のようながあったら面白いかなと考えたためです。勤め先の大学に司書課程があるのですが,初年次

    E2030 – 司書の仕事を小説で紹介:著者・監修者・編集者インタビュー