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2018年9月9日のブックマーク (3件)

  • 住民が利用できる学校内の図書館 - 図書館ごくらく日記

    最近の日では、複合施設の中に公立図書館が入るというケースが増えています。複合施設を構成するのは、図書館のほかに、名称はさまざまですが、ショッピングセンター、生涯学習センター、文化会館、博物館、文書館、公民館、役場、駅舎などです。 複合施設ではないのですが、日には、小学校や中学校の敷地内にあって住民が利用できる図書館があります。それらはおおむね次の4つのタイプに分けることができます。 A=学校の敷地内に市区町村立図書館がある例 B=学校図書館を住民に開放している例(地域開放型学校図書館) C=学校内の図書館が学校図書館と公立図書館を兼ねる例(学社融合型図書館) D=その他の例(保育園内、私立大学内、学校図書館と公共図書館が同室など) Cの「学社融合」とは、1996年に生涯学習審議会が提唱した考え方で、学校教育と社会教育の要素の一部を融合して子どもの教育を進めようとするものです。 以下にそ

    住民が利用できる学校内の図書館 - 図書館ごくらく日記
  • 第5回「本は2つのメッセージを持っている」―研究者向けの本と一般向けの本ー

    「研究者が書いた」について原稿を、というご依頼をいただき、ざっと店内の棚をみわたしてみたが、よくよく考えてみればどこからどこまでが研究者によるなのかがわからない。奥付を開き、著者プロフィールに目を通してみれば、なるほど研究者であるという肩書は散見できるものの、それによって共通点や特色のようなものを見いだせるわけではない。反対に、著者プロフィール欄に研究者という表記がなくとも、いかにも「研究者が書いた」らしい印象をうけるものもある。 目についたを棚から取り出してみよう。例えば、『イスラエルに揺れる』はモデルである著者がみずからの生い立ちからイスラエル文化を考察するエッセイ。『文字の卓』は活字に魅了された文筆家が、あらゆる分野の書籍に使用された書体を取り出し、内容と文字の相性や機能を論じたもの。『黄色い部屋はいかに改装されたか?』は作家都筑道夫が格推理小説の「おもしろさ」の構造を

    第5回「本は2つのメッセージを持っている」―研究者向けの本と一般向けの本ー
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2018/09/09
    「逆説的に言えば、今後研究者が本を出版するとすれば、一般の人間に広く読んでもらう工夫が必要だということである。それには著者だけではなく、編集者やデザイナーらの協力が必要だ」
  • 「黒柳徹子さん、30代、40代をどのように過ごしていましたか?」

    TVの世界に生きて、約60年。常にその第一線で活躍を続ける黒柳徹子さん。一昨年から始めたインスタグラムで発信される飾らない人柄に、今また注目が集まっている。そんな徹子さんはこの度、VOGUE Videosの人気シリーズ「In The Bag」にも登場! 84歳の今もなお、ポジティブに、アグレッシブに進み続ける”徹子道”ともいえる生き方。そんな彼女が過ごした30代とは? 仕事のこと、結婚のこと、家族のこと。徹子さんから今を生きる女性へ贈る、温かなメッセージ。

    「黒柳徹子さん、30代、40代をどのように過ごしていましたか?」
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2018/09/09
    「“できる”っていうのはどういうのかっていうのは、その基準はみんな違うじゃない。私は自分の範囲内でできることができればいいなと思ってたんで」